よみ:いどふろいで
イドフロイデ 歌詞
-
絶海 feat. 初音ミク
- 2021.10.15 リリース
- 作詞
- 絶海
- 作曲
- 絶海
- 編曲
- 絶海
友情
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どうした?目めが回まわる君きみ
苦労くろうしたくて荒すさんだ悩のうを
そんなに嫌いやかい愧はじに
注そそぎ込こむ劣情れつじょうを食はんだ
危殆きたいに棲すむ度たびに
僕ぼくらは希望きぼうを忘わすれてる
すれ違ちがいなんてさ
今いまだけだよ。愚ぐ悶もんさ
命いのちを刻きざんでゆく錆さびに
満みたしたい哀あいを汲くみ取とって
最低さいていな
愛あいも尽つきそうね!
認みとめないだろう?
見逸みそれない幻聴げんちょうに眼意アイを塞ふさいで
見みない迎合げいごうに他意たいを拒こばんだ
辛つらいだろう?意味いみもない理想りそうだ
全すべて置おき去さって
射いとめない欲望よくぼうに相あいと腐くさって
ジレンマごと偽装ぎそう工作こうさくで
期待きたいなど君きみを愛あいさない
この白しろい世界せかいだって
汚よごされたいその胸むねに刻きざんで
孤独こどくと所為せいの陥穽かんせい
どうした?目めが冴さえる君きみ
都合つごうはエゴだ。夢想むそうを驕おごれよ
問題もんだい!心こころの端はしに
縛しばりつくこの劣等れっとうなんだ?
今いまを継つぐ度たびに
未来みらいはまたその二にの次つぎ
比較ひかくに憑つかれた君きみの愛あいは揺ゆらいだ
命いのちを嫌きらった足枷あしかせに
目めを向むけず栄えいを選より取どって
高慢こうまんな
都合つごういい妄想もうそうね
変かわれないだろう?
頭あたま無ない天災てんさいは問といに縋すがって
答こたえはないよ。妄執もうしゅうばっか
辛つらいんだよ。果はての無ない虚像きょぞうだ
嗤わらって置おき去さって
稚いとけない現状げんじょうに愛想尽あいそつかして
痛いたいんだ。でも自じ業ごうと塞ふさいで
未来みらいなど誰だれも愛あいさない
道みちはとうに無なくなって
傷きずを開ひらくその胸むねに縛しばって
自滅じめつと他意たいの海淵かいえん
最低さいていな言葉ことばに目めを開ひらいて
くだらないと面おもてに唾つば吐はくんだ
未完成みかんせいな心こころに耳立みみたてて
至いたんないとこの手てで面つら突つくんだ
そしてその眼めに魅憑みつかれた
逃にげ場ばのない心こころを嗜しする無碍むげの怨嗟えんさよ
放ほうり捨すてられた自みずからのグラスに映うつるのは
イドの悦えつ情じょう
意味いみもないな、善ぜんも愛あいも淘汰とうたして
見みないふりして他意たいを引ひきずって
自じ悦えつ懊悩おうのうな人生じんせいだって
綺麗きれいな程ほど、既成きせいで終おわってしまうなど
「君きみは許ゆるせない」
もう一度いちど振ふり向むいてよ
あぁ
何度なんどだって哀あいを吐はいて
危殆きたいに帰きした。愛あいが無ないんだ
満みたせない避さけれない憂うれいが
縛しばりついていて
僕ぼくのせいだ
全部ぜんぶもう捨すて去さって
痛いたいんだ目めを塞ふさいでいたって
分わかるだろう?誰だれも許ゆるせない
このキボウを撃うち抜ぬいて
見みつけたんだ
隘あいの奥おくで揺ゆらいだ期待きたいと靉あい靆たいを
差さし出だして
もう、見みない振ふりしていたってさ
そう望のぞんで居いたいんだろう?
苦労くろうしたくて荒すさんだ悩のうを
そんなに嫌いやかい愧はじに
注そそぎ込こむ劣情れつじょうを食はんだ
危殆きたいに棲すむ度たびに
僕ぼくらは希望きぼうを忘わすれてる
すれ違ちがいなんてさ
今いまだけだよ。愚ぐ悶もんさ
命いのちを刻きざんでゆく錆さびに
満みたしたい哀あいを汲くみ取とって
最低さいていな
愛あいも尽つきそうね!
認みとめないだろう?
見逸みそれない幻聴げんちょうに眼意アイを塞ふさいで
見みない迎合げいごうに他意たいを拒こばんだ
辛つらいだろう?意味いみもない理想りそうだ
全すべて置おき去さって
射いとめない欲望よくぼうに相あいと腐くさって
ジレンマごと偽装ぎそう工作こうさくで
期待きたいなど君きみを愛あいさない
この白しろい世界せかいだって
汚よごされたいその胸むねに刻きざんで
孤独こどくと所為せいの陥穽かんせい
どうした?目めが冴さえる君きみ
都合つごうはエゴだ。夢想むそうを驕おごれよ
問題もんだい!心こころの端はしに
縛しばりつくこの劣等れっとうなんだ?
今いまを継つぐ度たびに
未来みらいはまたその二にの次つぎ
比較ひかくに憑つかれた君きみの愛あいは揺ゆらいだ
命いのちを嫌きらった足枷あしかせに
目めを向むけず栄えいを選より取どって
高慢こうまんな
都合つごういい妄想もうそうね
変かわれないだろう?
頭あたま無ない天災てんさいは問といに縋すがって
答こたえはないよ。妄執もうしゅうばっか
辛つらいんだよ。果はての無ない虚像きょぞうだ
嗤わらって置おき去さって
稚いとけない現状げんじょうに愛想尽あいそつかして
痛いたいんだ。でも自じ業ごうと塞ふさいで
未来みらいなど誰だれも愛あいさない
道みちはとうに無なくなって
傷きずを開ひらくその胸むねに縛しばって
自滅じめつと他意たいの海淵かいえん
最低さいていな言葉ことばに目めを開ひらいて
くだらないと面おもてに唾つば吐はくんだ
未完成みかんせいな心こころに耳立みみたてて
至いたんないとこの手てで面つら突つくんだ
そしてその眼めに魅憑みつかれた
逃にげ場ばのない心こころを嗜しする無碍むげの怨嗟えんさよ
放ほうり捨すてられた自みずからのグラスに映うつるのは
イドの悦えつ情じょう
意味いみもないな、善ぜんも愛あいも淘汰とうたして
見みないふりして他意たいを引ひきずって
自じ悦えつ懊悩おうのうな人生じんせいだって
綺麗きれいな程ほど、既成きせいで終おわってしまうなど
「君きみは許ゆるせない」
もう一度いちど振ふり向むいてよ
あぁ
何度なんどだって哀あいを吐はいて
危殆きたいに帰きした。愛あいが無ないんだ
満みたせない避さけれない憂うれいが
縛しばりついていて
僕ぼくのせいだ
全部ぜんぶもう捨すて去さって
痛いたいんだ目めを塞ふさいでいたって
分わかるだろう?誰だれも許ゆるせない
このキボウを撃うち抜ぬいて
見みつけたんだ
隘あいの奥おくで揺ゆらいだ期待きたいと靉あい靆たいを
差さし出だして
もう、見みない振ふりしていたってさ
そう望のぞんで居いたいんだろう?