よみ:あぶせんてぃー
アブセンティー 歌詞
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晴いちばん feat. v flower
- 2021.10.14 リリース
友情
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一瞬いっしゅんにしてバラバラになった
長ながい長ながいさよならに
見みせかけの慈悲じひなんて要いらない
大口おおくち叩たたいてガラガラになった
暗くらい暗くらい箱庭はこにわに
穢けがれた名なを馳はせるだけだった
お粗末そまつな 結末けつまつだ
君きみにはお似合にあいだろう
蝕むしばんだ光ひかりが牙きばを剥むく
その僅わずか 悦えつだとか
エゴに苛さいなまれてる
味あじを知しって確しかと吟味ぎんみしていた
ただ足掻あがいても まだ夢ゆめに見みる
主役しゅやく不在ふざいのパーティータイム
素敵すてきだね 総すべて人ひとの所為せいにして
もう誰だれも彼かれも
救すくえやしないところまで
堕おちてしまっていた
信しんじていたのが
間違まちがいだったのだろうか
雑踏ざっとうの中なか 只々ただただ 穿うがった
深ふかい深ふかい暗闇くらやみに
差さし伸のべた手てを払はらうアイロニー
繕つくろう気きなんてさらさらなかった
昔々むかしむかしの記憶きおくは
歯痒はがゆい物語ものがたりに終おわった
たった一ひとつのことすら
理解りかいできなくなっていた
蝕むしばんだ光ひかりも消きえていく
違和いわを知しって 輪廻りんねから脱だっせない
嗚呼ああ
ただ騒さわいでも まだ終おわらない
主役不在しゅやくふざいのパーティータイム
素敵すてきだね 総すべて帰路きろの体ていにして
もう誰だれも彼かれも見向みむきもしない
火ひの灯あかりも疾とうに去さっていた
禁きんじていたのが間違まちがいだったのだろうか
「待まって、行いかないで」
何度目なんどめの台詞せりふだろう
残のこされた出席者アテンディーは尻拭しりぬぐい
お粗末そまつな脚色きゃくしょくだ
贅沢ぜいたくを味方みかたにして
お粗末そまつな結末けつまつだ
君きみにはお似合にあいだよ
素敵すてきだね 総すべて人ひとの所為せいにして
もう誰だれも彼かれも
救すくえやしないところまで
堕おちてしまっていた
信しんじていたのが
間違まちがいだったのだろう
再開さいかいしよう奈落ならくのパーティーを
長ながい長ながいさよならに
見みせかけの慈悲じひなんて要いらない
大口おおくち叩たたいてガラガラになった
暗くらい暗くらい箱庭はこにわに
穢けがれた名なを馳はせるだけだった
お粗末そまつな 結末けつまつだ
君きみにはお似合にあいだろう
蝕むしばんだ光ひかりが牙きばを剥むく
その僅わずか 悦えつだとか
エゴに苛さいなまれてる
味あじを知しって確しかと吟味ぎんみしていた
ただ足掻あがいても まだ夢ゆめに見みる
主役しゅやく不在ふざいのパーティータイム
素敵すてきだね 総すべて人ひとの所為せいにして
もう誰だれも彼かれも
救すくえやしないところまで
堕おちてしまっていた
信しんじていたのが
間違まちがいだったのだろうか
雑踏ざっとうの中なか 只々ただただ 穿うがった
深ふかい深ふかい暗闇くらやみに
差さし伸のべた手てを払はらうアイロニー
繕つくろう気きなんてさらさらなかった
昔々むかしむかしの記憶きおくは
歯痒はがゆい物語ものがたりに終おわった
たった一ひとつのことすら
理解りかいできなくなっていた
蝕むしばんだ光ひかりも消きえていく
違和いわを知しって 輪廻りんねから脱だっせない
嗚呼ああ
ただ騒さわいでも まだ終おわらない
主役不在しゅやくふざいのパーティータイム
素敵すてきだね 総すべて帰路きろの体ていにして
もう誰だれも彼かれも見向みむきもしない
火ひの灯あかりも疾とうに去さっていた
禁きんじていたのが間違まちがいだったのだろうか
「待まって、行いかないで」
何度目なんどめの台詞せりふだろう
残のこされた出席者アテンディーは尻拭しりぬぐい
お粗末そまつな脚色きゃくしょくだ
贅沢ぜいたくを味方みかたにして
お粗末そまつな結末けつまつだ
君きみにはお似合にあいだよ
素敵すてきだね 総すべて人ひとの所為せいにして
もう誰だれも彼かれも
救すくえやしないところまで
堕おちてしまっていた
信しんじていたのが
間違まちがいだったのだろう
再開さいかいしよう奈落ならくのパーティーを