ふたりぼっち 歌詞 さんかくとバツ ふりがな付

やさしい気持きもちを忘わすれたの?
そしたらさ ぼくのそばで泣ないたらいいよ
とがったあなたに 触ふれるたびこころが痛いたむのさ

強つよく優やさしいあなたのことだから
泣ないてたんでしょう? 誰だれよりも

光ひかりの中なかにいる僕ぼくたちは 手てを取とり合あって
そして離はなさずにそっと そっと
息いきをするたびわかるのさ

命いのちが終おわるその時とき 何一なにひとつ振ふり返かえらず笑顔えがおでいるよ
その手てにあふれてしまうほど 幸しあわせ届とどけるよ

目めが覚さめる度たびあなたと居いれるなら
どんな願ねがいも要いらないよ

光ひかりの中なかにいる僕ぼくたちの進すすむべき道みち
足跡あしあとを置おいてずっと ずっと
幸しあわせの音おとを奏かなでよ

神かみさまどうか僕ぼくたちを
離はなさないでいて生うまれ変かわっても

暗闇くらやみの中なかで僕ぼくたちはきっと見みつける
その手てのひらをぎゅっと、ぎゅっと
確たしかめ合あうよふたりで

光ひかりの中なかにいる僕ぼくたちの手てを取とり合あって
そして、離はなさずにずっと、ずっと
わかり合あうのさいつまでも
ふたりぼっちだね