越えて 歌詞 さんかくとバツ ふりがな付

ねぇ 未来みらいは絶望ぜつぼうが待まちわびて もう希望きぼうは残のこされて
いないのかもしれないと思おもってしまった

本来ほんらいは平等びょうどうであるはずが どうも僕ぼくは絶望ぜつぼうに好すかれている
そんな気きがしてしまうのさ

あの人ひとは何なにをやっても 許ゆるされてしまうだろう
でも僕ぼくは何なにをやっても 上手うまくいかないんだし
それなら

いっそもう諦あきらめてしまった方ほうが 楽らくになってしまうよなと思おもった 思おもったけど
なん分目ぶんめ 今いま、なん分目ぶんめまで来きただろう もう頂上ちょうじょうは遠とおくはない

うつむいて歩あるく帰かえり道みち いつからか前まえを向むくことを
恐おそれてしまっている

あの人ひとは優やさしいから 嫌きらいじゃないなぁとか
あの人ひとは厳きびしいから 好すきじゃないなぁとか
それは

きっとどんな人ひとだってあるよな だってあなたは僕ぼくじゃないんだし
何人なんにん目め 今いま、何人なんにん目めと出会であっただろう
この道みちのりに終おわりはない

いっそもう諦あきらめてしまった方ほうが 楽らくになってしまうよなと思おもった 思おもったけど
なん分目ぶんめ 今いま、なん分目ぶんめまで来きただろう もう頂上ちょうじょうは

きっとどんな人ひとだってあるよな だってみんなそれぞれの夢ゆめがあって
何回なんかいも そう何回なんかいも傷きずついても その道みちのりに終おわりはない

終おわりはない、
終おわりはない。