Hiragana 歌詞 DEAN FUJIOKA ふりがな付

君きみは くたびれた迷まよい子ご 川辺かわべで1人ひとり
月つきの光ひかりは刹那せつな色いろ ひらがな歌うたう

ひらひら舞まい落おちる影かげに
花はなびら泣ないてるみたい
ねぇ 振ふり向むいた君きみも風かぜに
そう つぶやいて いたのでしょうか

なぜ この道みち急いそぐの
君きみの幼おさなさがゆえに
いつも同おなじ優やさしさ
ひらがな みたいに

ガラス 吐息といき 指ゆびの先さき 願ねがいを込こめて
時ときよ止とまれ 消きえないで ひらがな なぞる

ひらひら舞まい落おちる影かげに
花はなびら泣ないてるみたい
ねぇ 振ふり向むいた君きみも風かぜに
そう つぶやいて いたのでしょうか

なぜ この道みち急いそぐの
君きみの幼おさなさがゆえに
月つきが綺麗きれいな夜よるだから
君きみは誰だれのために
なぜこの道みち急いそぐの
君きみの儚はかなさがゆえに
いつも同おなじ優やさしさ
ひらがな みたいに

月つきが綺麗きれいな夜よるに
また 会あえるのでしょう