よみ:はなびらまうよるに
花びら舞う夜に 歌詞
-
和泉オーキッド亜恋(森嶋秀太),英皐月(高塚智人),高岩大智(井上雄貴)
- 2021.11.10 リリース
- 作詞
- 岡田一成
- 作曲
- 7th Avenue , 岡田一成
友情
感動
恋愛
元気
結果
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ひらひらひらひらり 想おもひ出で舞まう夜よるに
過すぎ去さりし季節きせつはまるで遠とおい昔話むかしばなしで
あの頃ころの二人ふたりはもう風かぜの中なか…
(ゆらり ゆらり)
八十八はちじゅうはち夜やに出会であって
蝉時雨せみしぐれの夏なつには 夢ゆめばかり見みていた
秋あきの空そら すれ違ちがって
悴かじかんだ手て 繋つなぐ冬ふゆは…
(ゆらり ゆらり)
ああ ひらひらひらひらり 想おもひ出で舞まう夜よるに
あなたがくれた優やさしさが ぽつりと灯ともっています
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ涙なみださえも知しらぬ僕ぼくらのため
出会であいと別わかれの切せつなさを
教おしえるなら ただそのまま 魅みせて
幽玄ゆうげんで華麗かれいなほどに 淡あわく儚はかなく
その意味いみに触ふれた時ときに 愛いとしさが宿やどる
咲さいて 想おもって 憂うき世よを彩いろどる
いま頬ほほを伝つたう涙なみだが零こぼれる頃ころ
"花冷はなびえの 宵よいに舞まうのは 恋こい吹雪ふぶき
散ちりゆく姿すがた 美うつくしきまま"
無常むじょうの目映まばゆさで
"朧月おぼろづき 風かぜの隨まにまに 誰だれ想おもふ"
移うつろう心こころさえも…
(ゆらり ゆらり)
ああ ひらひらひらひらり 想おもひ出で舞まう夜よるに
言ことの葉はがこの掌てのひらで ぽつりと滲にじんでいます
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ歩あるき方かたも知しらぬ僕ぼくらのため
胸むねを締しめつける哀かなしみも
抱かかえながら ただこのまま 響ひびけ
有限ゆうげんの時間じかんの中なかで 鼓動こどう奏かなでる
その刹那せつなを照てらすため この生命いのち燃もやす
泣ないて 笑わらって 憂うき世よを彩いろどる
いま歩あるき出だす理由りゆうに巡めぐり逢あう頃ころ
いつまでも いつまでも その笑顔えがお枯からすなかれ
どこまでも どこまでも 季節きせつは変かわりゆけども
覚おぼえている 二人ふたり描えがいた夢ゆめは
暗闇くらやみ照てらす花火はなびだった
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ生いきる意味いみも知しらぬ僕ぼくらのため
ひとたび出会であえた喜よろこびを
刻きざめたなら ただこのまま 届とどけ
偶然ぐうぜんのような運命うんめいで 明日あしたが生うまれる
その奇跡きせきが巡めぐるたび 花はなびらを咲さかす
散ちって 吹雪ふぶいて 憂うき世よを彩いろどる
いま新あらたなる自分じぶんが芽吹めぶきだす頃ころ
過すぎ去さりし季節きせつはまるで遠とおい昔話むかしばなしで
あの頃ころの二人ふたりはもう風かぜの中なか…
(ゆらり ゆらり)
八十八はちじゅうはち夜やに出会であって
蝉時雨せみしぐれの夏なつには 夢ゆめばかり見みていた
秋あきの空そら すれ違ちがって
悴かじかんだ手て 繋つなぐ冬ふゆは…
(ゆらり ゆらり)
ああ ひらひらひらひらり 想おもひ出で舞まう夜よるに
あなたがくれた優やさしさが ぽつりと灯ともっています
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ涙なみださえも知しらぬ僕ぼくらのため
出会であいと別わかれの切せつなさを
教おしえるなら ただそのまま 魅みせて
幽玄ゆうげんで華麗かれいなほどに 淡あわく儚はかなく
その意味いみに触ふれた時ときに 愛いとしさが宿やどる
咲さいて 想おもって 憂うき世よを彩いろどる
いま頬ほほを伝つたう涙なみだが零こぼれる頃ころ
"花冷はなびえの 宵よいに舞まうのは 恋こい吹雪ふぶき
散ちりゆく姿すがた 美うつくしきまま"
無常むじょうの目映まばゆさで
"朧月おぼろづき 風かぜの隨まにまに 誰だれ想おもふ"
移うつろう心こころさえも…
(ゆらり ゆらり)
ああ ひらひらひらひらり 想おもひ出で舞まう夜よるに
言ことの葉はがこの掌てのひらで ぽつりと滲にじんでいます
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ歩あるき方かたも知しらぬ僕ぼくらのため
胸むねを締しめつける哀かなしみも
抱かかえながら ただこのまま 響ひびけ
有限ゆうげんの時間じかんの中なかで 鼓動こどう奏かなでる
その刹那せつなを照てらすため この生命いのち燃もやす
泣ないて 笑わらって 憂うき世よを彩いろどる
いま歩あるき出だす理由りゆうに巡めぐり逢あう頃ころ
いつまでも いつまでも その笑顔えがお枯からすなかれ
どこまでも どこまでも 季節きせつは変かわりゆけども
覚おぼえている 二人ふたり描えがいた夢ゆめは
暗闇くらやみ照てらす花火はなびだった
恋こい花火はなび 咲さくや 咲さくや 憂うき世よを彩いろどる
まだ生いきる意味いみも知しらぬ僕ぼくらのため
ひとたび出会であえた喜よろこびを
刻きざめたなら ただこのまま 届とどけ
偶然ぐうぜんのような運命うんめいで 明日あしたが生うまれる
その奇跡きせきが巡めぐるたび 花はなびらを咲さかす
散ちって 吹雪ふぶいて 憂うき世よを彩いろどる
いま新あらたなる自分じぶんが芽吹めぶきだす頃ころ