よみ:せかいちつじょとろくとうせい
世界秩序と六等星 歌詞
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Guiano feat. IA
- 2015.6.2 リリース
- 作詞
- ぐいあの
- 作曲
- ぐいあの
- 編曲
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死しぬために生いきているなんて
僕ぼくは信しんじたくなかった
けれど僕ぼくが生せいを紡つむぐにつれ
僕ぼくがいらないことを知しってしまった
僕ぼくは僕ぼくの道みちを生いきていたい
生いきるために生いきていたい
だから僕ぼくは
歌うたを唄うたう
枯かれ始はじめている彼かれに僕ぼくは少すこし幻滅げんめつして
食たべられる方ほうが悪あくだ、なんて逆さからうフリをした
「くだらないな」って僕ぼくは胸むねを張はって歩あるいていた
枯かれ始はじめてんのは他ほかでも無ない僕ぼく、僕ぼくの事ことなんだ
のことなんだ
星ほしの無ない彼かれの目めには何なにもかもが見みえていなくて
生いきているか死しんでいるか分わからなくなっていた
荒あれ果はてた午後ごごの三さん時じに君きみは一人ひとり笑わらっていた
虫むしを一人ひとり守まもれたと笑わらって涙なみだを流ながし叫さけんでいた
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
2mm問といかけてんだなんで、なんで? がらっとした街がい夜やが全すべてを語かたる
僕ぼくに残のこされた道みちは生うまれて生いきるだけ
足下あしもと辺あたりに僕ぼくの大切たいせつな物ものが落おちてた
僕ぼくはそれを拾ひろわずにその場ばで踏ふみつぶした
途端とたんに明あかりが飛とんだどん底ぞこに落おちる気きがした
足下あしもと辺あたりの僕ぼくが「変かわらないね」って唾つばを吐はく
痛いたいよ、痛いたいよって嘆なげく擦かすれた声こえだって
届とどかない、向むかう先さきは城しろ、融とけ始はじめた白しろ
痛いたいよ、痛いたいよって縋すがる弱虫よわむしな世界せかいで
届とどかない、届とどかない、届とどかない。仮名かなを振ふる感情かんじょう哀あい歌か
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
2mm問といかけてんだなんで、なんで? がらっとした街がい夜やが全すべてを語かたる
僕ぼくに残のこされた道みちは生うまれて生いきるだけ
泣ないていたんだ三等星さんとうせい
穿うがっていたんだ六ろく等とう星せい
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
なんてさ。
僕ぼくは信しんじたくなかった
けれど僕ぼくが生せいを紡つむぐにつれ
僕ぼくがいらないことを知しってしまった
僕ぼくは僕ぼくの道みちを生いきていたい
生いきるために生いきていたい
だから僕ぼくは
歌うたを唄うたう
枯かれ始はじめている彼かれに僕ぼくは少すこし幻滅げんめつして
食たべられる方ほうが悪あくだ、なんて逆さからうフリをした
「くだらないな」って僕ぼくは胸むねを張はって歩あるいていた
枯かれ始はじめてんのは他ほかでも無ない僕ぼく、僕ぼくの事ことなんだ
のことなんだ
星ほしの無ない彼かれの目めには何なにもかもが見みえていなくて
生いきているか死しんでいるか分わからなくなっていた
荒あれ果はてた午後ごごの三さん時じに君きみは一人ひとり笑わらっていた
虫むしを一人ひとり守まもれたと笑わらって涙なみだを流ながし叫さけんでいた
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
2mm問といかけてんだなんで、なんで? がらっとした街がい夜やが全すべてを語かたる
僕ぼくに残のこされた道みちは生うまれて生いきるだけ
足下あしもと辺あたりに僕ぼくの大切たいせつな物ものが落おちてた
僕ぼくはそれを拾ひろわずにその場ばで踏ふみつぶした
途端とたんに明あかりが飛とんだどん底ぞこに落おちる気きがした
足下あしもと辺あたりの僕ぼくが「変かわらないね」って唾つばを吐はく
痛いたいよ、痛いたいよって嘆なげく擦かすれた声こえだって
届とどかない、向むかう先さきは城しろ、融とけ始はじめた白しろ
痛いたいよ、痛いたいよって縋すがる弱虫よわむしな世界せかいで
届とどかない、届とどかない、届とどかない。仮名かなを振ふる感情かんじょう哀あい歌か
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
2mm問といかけてんだなんで、なんで? がらっとした街がい夜やが全すべてを語かたる
僕ぼくに残のこされた道みちは生うまれて生いきるだけ
泣ないていたんだ三等星さんとうせい
穿うがっていたんだ六ろく等とう星せい
流ながれ込こんだものがなんてたって胸むねの内うちを深ふかく抉えぐるんだ
僕ぼくの帰かえりを待まってなんていないようだからさ
なんてさ。