光の中 歌詞 YONA YONA WEEKENDERS ふりがな付

僕ぼくは今いま 静寂せいじゃくを待まつ
つのる想おもい 言葉ことばが溢あふれる
跳はねるように 囁ささやくように
色いろを放はなつ 夢中むちゅうになって

それは幾いくつのプリズム
遠とおい街まちの空そらを照てらして届とどくよ
何なん万まん年ねんも待まってたみたいに

君きみのすべて 追おいかけて
答こたえをくれよ いつかみたいに
誰だれがために始はじまりの鐘かねを鳴ならす
いつだって未来みらいは光ひかりの中なか

僕ぼくは今いま 拍手はくしゅを待まつ
歌うたい踊おどり 過去かこは遠とおざかる
失なくさないよ 嘘うそはないよ
あぁ 振ふり向むかないよ

それは特別とくべつなシンパシー
遠とおい街まちの君きみの名なを呼よんで そっと呼よんで
いつまでも焦こがれていたい

僕ぼくのすべて きっと伝つたえよう
めぐる幸しあわせが そこにある限かぎり
君きみのために終おわらない歌うたを歌うたう
いつだってふたりの世界せかいの中なか

君きみのすべて 追おいかけて
答こたえをくれよ いつかみたいに
誰だれがために始はじまりの鐘かねを鳴ならす
いつだって未来みらいは光ひかりの中なか

僕ぼくのすべて きっと伝つたえよう
めぐる幸しあわせが そこにある限かぎり
君きみのために終おわらない歌うたを歌うたう
いつだってふたりは光ひかりの中なか