よみ:きんせんかははるかとおく
金盞花は遥か遠く 歌詞
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anone
- 2021.11.17 リリース
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まぶたの裏うらに広ひろがる 二に重じゅうの風景ふうけい
いつかを思おもい出だす 懐なつかしい匂においがする
この世界せかいで 君きみに伝つたえたい事ことがあって
僕ぼくは新あたらしい旅たびに出でた
濁にごった空そら 夕ゆうまぐれ 不満ふまんげ憂鬱ゆううつな表情ひょうじょう
写真しゃしんを眺ながめるように 鮮明せんめいに記憶きおくが蘇よみがえる
思おもえば思おもう程ほど苦くるしい 胸むねが張はり裂さけそうになる
さり気げ無ない素振そぶりも変かわらないもんだなって気きづく
クスリ 笑えみがこぼれた
まだ君きみは僕ぼくを知しらない 最期さいごの声こえだけを頼たよりに
時間じかんを遡さかのぼって 出会であえたのか分わからないけど
黄昏たそがれ前まえ 君きみがいるから
深ふかい傷きずに触ふれるたび
何なにかに怯おびえている
所詮しょせん、みんな他人たにんなんだろうか
不器用ぶきような台詞せりふ吐はき捨すてる
相変あいかわらずへらず口ぐち叩たたく
言葉ことばは虚むなしく響ひびいて
通とおりすぎた背中せなか 追おいかける
今いま僕ぼくの瞳ひとみに映うつる 頬ほほ伝づたいの涙なみだに揺ゆられ
目めを逸そらせなくて 逃にげ出だしたくもなったけれど
ただ唇くちびるを噛かんだ
今いまこの瞬間しゅんかんを生いきている
残のこされた愛あいを感かんじて 未来みらいを想おもうよ
眠ねむったままの君きみに告つげる
夜風よかぜが少すこし冷つめたい
今いま僕ぼくの瞳ひとみに映うつる 過去かこは変かえられないだろう
深ふかく沈しずむ声こえに 思おもいのかぎり叫さけび続つづける
時ときを越こえて また逢あおう
その涙なみだは光ひかりより速はやく海うみに溶とけて
朝日あさひが昇のぼる
いつかを思おもい出だす 懐なつかしい匂においがする
この世界せかいで 君きみに伝つたえたい事ことがあって
僕ぼくは新あたらしい旅たびに出でた
濁にごった空そら 夕ゆうまぐれ 不満ふまんげ憂鬱ゆううつな表情ひょうじょう
写真しゃしんを眺ながめるように 鮮明せんめいに記憶きおくが蘇よみがえる
思おもえば思おもう程ほど苦くるしい 胸むねが張はり裂さけそうになる
さり気げ無ない素振そぶりも変かわらないもんだなって気きづく
クスリ 笑えみがこぼれた
まだ君きみは僕ぼくを知しらない 最期さいごの声こえだけを頼たよりに
時間じかんを遡さかのぼって 出会であえたのか分わからないけど
黄昏たそがれ前まえ 君きみがいるから
深ふかい傷きずに触ふれるたび
何なにかに怯おびえている
所詮しょせん、みんな他人たにんなんだろうか
不器用ぶきような台詞せりふ吐はき捨すてる
相変あいかわらずへらず口ぐち叩たたく
言葉ことばは虚むなしく響ひびいて
通とおりすぎた背中せなか 追おいかける
今いま僕ぼくの瞳ひとみに映うつる 頬ほほ伝づたいの涙なみだに揺ゆられ
目めを逸そらせなくて 逃にげ出だしたくもなったけれど
ただ唇くちびるを噛かんだ
今いまこの瞬間しゅんかんを生いきている
残のこされた愛あいを感かんじて 未来みらいを想おもうよ
眠ねむったままの君きみに告つげる
夜風よかぜが少すこし冷つめたい
今いま僕ぼくの瞳ひとみに映うつる 過去かこは変かえられないだろう
深ふかく沈しずむ声こえに 思おもいのかぎり叫さけび続つづける
時ときを越こえて また逢あおう
その涙なみだは光ひかりより速はやく海うみに溶とけて
朝日あさひが昇のぼる