いつもの、バイバイ 歌詞 浦田直也 ふりがな付

いつか、また会あえる日ひまで
でもね、まだ伝つたえたくて
ありがとうがなかなか言いえなくて
立たち止どまると

思おもい出だす...
あの時とき知しった「友とも」の意味いみも「愛あい」の重おもさも
全部ぜんぶ、僕ぼくの弱よわさ
君きみが気きづいてくれたから
口くちに出ださなくても心こころの温度おんど伝つたわってた

偶然ぐうぜんの出会であいとか 運命うんめいの出会であいとか
大切たいせつな過去かこから明日あすへ進すすんでゆく
必然ひつぜんの別わかれとか 運命うんめいの別わかれとか
言いえばキリがない
未来みらい歩あるく君きみと僕ぼく、
似合にあう言葉ことばは「サヨナラ」じゃない
いつもみたいに「バイバイ...」

あの日ひ、君きみと話はなしたね
今いまも、まだ覚おぼえてるよ
幼おさなかった僕ぼくと君きみは答こたえなど見みつけられずに

振ふり返かえる...
大人おとなになっていく事ことに戸惑とまどって
不安ふあんになって涙なみだしたね
笑顔えがおばかりじゃなかったけど
君きみがいたから強つよく、先さきの未来みらい見みつめてた

偶然ぐうぜんの出会であいでも 運命うんめいの出会であいでも
抱だきしめてた過去かこの思おもいを忘わすれない
必然ひつぜんの別わかれでも、運命うんめいの別わかれでも
これからの僕ぼくら
必かならずまた会あえるのに
笑顔えがおで隠かくし、涙なみだこらえて
君きみがいつもの「バイバイ...」

偶然ぐうぜんの出会であいとか 運命うんめいの出会であいとか
大切たいせつな過去かこから明日あすへ進すすんでゆく
必然ひつぜんの別わかれとか 運命うんめいの別わかれとか
言いえばキリがない
未来みらい歩あるく君きみと僕ぼく、
似合にあう言葉ことばは「サヨナラ」じゃない
いつもみたいに「バイバイ...」