よみ:あしんめとりー
アシンメトリー 歌詞
-
cosMo@暴走P feat. 結月ゆかり
- 2020.5.24 リリース
- 作詞
- cosMo(暴走P)
- 作曲
- cosMo(暴走P)
- 編曲
- cosMo(暴走P)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
それはきっと愛あいの魔法まほうが解とけた刻とき 最後さいごに待まち受うける悲かなしい物語ものがたり
××××××××
似にた者同士ものどうしだと思おもってた 勝手かってに思おもってただけかもしれない
一緒いっしょに過すごした時ときが長ながくなって 弱よわいとこから崩くずれ始はじめる
ひとつ幸福こうふくを掴つかむと ひとつ不安ふあんが軋きしむ
積つみ重かさなった果はてに 反復はんぷく反芻はんすうの果はてに
バケモノが――
バケモノが――――――――――――――――――――――
――メチャクチャにするんだ!!!!!!!!!!!!!!!
病的びょうてきな愛あいを歌うたって ヒドい味あじでもどして
いつだって私わたしのほうだけ
非ひ対称たいしょうで 不均衡ふきんこうで 脳のうミソが騒ざわめく
いつだって君きみは平常へいじょう運転うんてん
ごめんね ごめんね 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも どうしても許ゆるせないんだ
「ホントにどうしてなんだろうね――」
楽たのしい事ことは共有わかちあえるのに 辛つらい事ことばかりを張はり合あいたがる
それはきっと愛あいの魔法まほうが解とけた刻とき 最後さいごに待まち受うける悲かなしい物語ものがたり
「――終おわりが近ちかいね」
この温度差おんどさは一体いったい何なに? 泣ないてる私わたしは何故なぜ?
一ひとつ"無理むり"なとこが生うまれて やがてすべて"無理むり"になる
前触まえぶれも無なしに 予備よび動作どうさも無なしに
バケモノが――
バケモノが――――――――――――――――――――――
――暴あばれ始はじめるんだ!!!!!!!!!!!!!!!
君きみの声こえさえ疑うたがって ヒドい後悔こうかいでもどして
いつだって私わたしのほうだけ
不完全ふかんぜんで 不信感ふしんかんで 喉元のどもとが焼やける
それでも君きみは平常へいじょう運転うんてん
どうして どうして 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも 君きみのせいにしてしまう
「それしかできなかったんだろうね――」
君きみの良いいところたくさん知しってたのに 嫌いやなとこばかりが映うつりこむ
それはきっと長ながい夢ゆめから目覚めざめて 何なにも無なくなった仄暗ほのぐらい部屋へやの中なか
「――終おわりが近ちかいね」
ホントは!!!ホントは!!!
そんな気持きもち抱いだきたくないのに!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホントは!!!ホントは!!!
そんな気持きもち抱いだきたくないのに!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バケモノが バケモノが 心こころに住すむバケモノが!!!!!!!!!
――どうしようもなくメチャクチャにするんだ!!!!!!!!!
(もう喋しゃべりたくないと口くちを手てで押おさえた)
ごめんね ごめんね 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも どうしても許ゆるせないんだ
「ホントは分わかってる 分わかってるんだ――」
楽たのしい事ことは共有わかちあえるのに 辛つらい事ことばかりを張はり合あいたがる
それはきっと愛あいの魔法まほうが解とけた刻とき 最後さいごに待まち受うける悲かなしい物語ものがたり
「――終おわりに」
「たどりついてしまったね」
××××××××
似にた者同士ものどうしだと思おもってた 勝手かってに思おもってただけかもしれない
一緒いっしょに過すごした時ときが長ながくなって 弱よわいとこから崩くずれ始はじめる
ひとつ幸福こうふくを掴つかむと ひとつ不安ふあんが軋きしむ
積つみ重かさなった果はてに 反復はんぷく反芻はんすうの果はてに
バケモノが――
バケモノが――――――――――――――――――――――
――メチャクチャにするんだ!!!!!!!!!!!!!!!
病的びょうてきな愛あいを歌うたって ヒドい味あじでもどして
いつだって私わたしのほうだけ
非ひ対称たいしょうで 不均衡ふきんこうで 脳のうミソが騒ざわめく
いつだって君きみは平常へいじょう運転うんてん
ごめんね ごめんね 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも どうしても許ゆるせないんだ
「ホントにどうしてなんだろうね――」
楽たのしい事ことは共有わかちあえるのに 辛つらい事ことばかりを張はり合あいたがる
それはきっと愛あいの魔法まほうが解とけた刻とき 最後さいごに待まち受うける悲かなしい物語ものがたり
「――終おわりが近ちかいね」
この温度差おんどさは一体いったい何なに? 泣ないてる私わたしは何故なぜ?
一ひとつ"無理むり"なとこが生うまれて やがてすべて"無理むり"になる
前触まえぶれも無なしに 予備よび動作どうさも無なしに
バケモノが――
バケモノが――――――――――――――――――――――
――暴あばれ始はじめるんだ!!!!!!!!!!!!!!!
君きみの声こえさえ疑うたがって ヒドい後悔こうかいでもどして
いつだって私わたしのほうだけ
不完全ふかんぜんで 不信感ふしんかんで 喉元のどもとが焼やける
それでも君きみは平常へいじょう運転うんてん
どうして どうして 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも 君きみのせいにしてしまう
「それしかできなかったんだろうね――」
君きみの良いいところたくさん知しってたのに 嫌いやなとこばかりが映うつりこむ
それはきっと長ながい夢ゆめから目覚めざめて 何なにも無なくなった仄暗ほのぐらい部屋へやの中なか
「――終おわりが近ちかいね」
ホントは!!!ホントは!!!
そんな気持きもち抱いだきたくないのに!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホントは!!!ホントは!!!
そんな気持きもち抱いだきたくないのに!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バケモノが バケモノが 心こころに住すむバケモノが!!!!!!!!!
――どうしようもなくメチャクチャにするんだ!!!!!!!!!
(もう喋しゃべりたくないと口くちを手てで押おさえた)
ごめんね ごめんね 君きみのせいじゃないのに
それでも それでも どうしても許ゆるせないんだ
「ホントは分わかってる 分わかってるんだ――」
楽たのしい事ことは共有わかちあえるのに 辛つらい事ことばかりを張はり合あいたがる
それはきっと愛あいの魔法まほうが解とけた刻とき 最後さいごに待まち受うける悲かなしい物語ものがたり
「――終おわりに」
「たどりついてしまったね」