砂時計 歌詞 映秀。 ふりがな付

綺麗きれいなままのline
咲さき乱みだれし愛あいの言葉ことばも
続つづきはない
君きみは どこにいったの
ねぇ どこにいったの

寂さみしい夜よるにrain
追おい討うち掛かけないでよ 止やめよ
滴したたる雨あめが
泣なけない僕ぼくの
代かわりみたいだな

優やさしさに甘あまえた日々ひびが 裏返うらがえし

君きみとの思おもい出でを砂すなにして大切たいせつに
時計とけいに閉とじ込こめたの
さよならさえ聞きけなくなった あれから
さらさら時ときは過すぎ
最後さいごの砂すなとなり
まだまだ割わり切きれない
僕ぼく一人ひとりだけ 朝焼あさやけ

眩まぶしい朝あさはcaffeine
まだ苦にがくて飲のめそうにないや
この現実げんじつも荷にが重おも過すぎるから
呑のみ込こめないや

神かみか悪魔あくまにsign
逃にげてばかり僕ぼくは変かわれない
君きみが「好すき」と言いいっぱなしの
僕ぼくのままで待まっているから

砂時計すなどけい一ひと回まわりして
尚なお、君きみの夢ゆめを見みる

君きみとの思おもい出でを砂すなにして大切たいせつに
時計とけいに閉とじ込こめたの
さよならさえ聞きけなくなった あれから
くるくる時ときは過すぎ
数かぞえるのも辞やめた
でもまだ割わり切きれない
僕ぼく一人ひとりだけ 朝焼あさやけ