よみ:ひかりとちり
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フーアーユー
不意ふいに漏もれた声こえ
ショーウィンドウに映うつる僕ぼくの影かげ
もう何年なんねん経たってしまったのかな
延々えんえんと延命えんめいをする日々ひび
そうだね
分わかってる
叶かなわない
気付きづいてる
それでも重かさねた月日つきひが綺麗きれいで
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
光ひかりを集あつめて
いつまでも美うつくしいフリをして
走光性そうこうせいの目め
描えがいてた夢ゆめなら
飲のみ込こまれてしまったよ
この街まちの央なかへ
揺曳ようえいの誘導ゆうどう灯とうを辿たどれば
想像そうぞうの風景ふうけいと信しんじて
鮮明せんめいと冥冥めいめいの狭間はざまを
何千回なんぜんかいと旋回せんかいしたまま
あの頃ころ目めにしてた一切いっさいの煌きらめきは
あんなに眩まぶしく思おもえていたのに
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
光ひかりを集あつめて
いつまでも美うつくしいフリをして
走光性そうこうせいの目め
描えがいてた夢ゆめなら
飲のみ込こまれてしまったよ
憧あこがれのまま
剥はがれてしまう
脆もろく薄うすい羽はね
捲めくれてしまう
針はりに縋すがっても
汚よごれてしまう
はじまりだってそう
失なくしてしまう
何処どこかへ
手放てばなした分ぶんだけ手てに入はいるのなら
今いまの僕ぼくには何なにがあるの?
高層こうそう
隙間すきまで
見上みあげた狭せまい空そら
いつまでも似合にあわない服ふくを着きて
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
眺ながめているだけ
それでもまだ生いきていくよ
この街まちの央なかで
輝かがやける日ひまで
不意ふいに漏もれた声こえ
ショーウィンドウに映うつる僕ぼくの影かげ
もう何年なんねん経たってしまったのかな
延々えんえんと延命えんめいをする日々ひび
そうだね
分わかってる
叶かなわない
気付きづいてる
それでも重かさねた月日つきひが綺麗きれいで
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
光ひかりを集あつめて
いつまでも美うつくしいフリをして
走光性そうこうせいの目め
描えがいてた夢ゆめなら
飲のみ込こまれてしまったよ
この街まちの央なかへ
揺曳ようえいの誘導ゆうどう灯とうを辿たどれば
想像そうぞうの風景ふうけいと信しんじて
鮮明せんめいと冥冥めいめいの狭間はざまを
何千回なんぜんかいと旋回せんかいしたまま
あの頃ころ目めにしてた一切いっさいの煌きらめきは
あんなに眩まぶしく思おもえていたのに
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
光ひかりを集あつめて
いつまでも美うつくしいフリをして
走光性そうこうせいの目め
描えがいてた夢ゆめなら
飲のみ込こまれてしまったよ
憧あこがれのまま
剥はがれてしまう
脆もろく薄うすい羽はね
捲めくれてしまう
針はりに縋すがっても
汚よごれてしまう
はじまりだってそう
失なくしてしまう
何処どこかへ
手放てばなした分ぶんだけ手てに入はいるのなら
今いまの僕ぼくには何なにがあるの?
高層こうそう
隙間すきまで
見上みあげた狭せまい空そら
いつまでも似合にあわない服ふくを着きて
東京とうきょうは銀河系ぎんがけい
眺ながめているだけ
それでもまだ生いきていくよ
この街まちの央なかで
輝かがやける日ひまで