よみ:ばにら
Vanilla 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
白しろい雪ゆきが
白しろい息いきが
夜よるに溶とけていくみたいに
君きみのこと
僕ぼくのこと
声こえの響ひびき
髪かみの匂におい
耳みみの形かたち
その体温たいおん
色褪いろあせて
色いろ落おちて
半透明はんとうめいな僕ぼくの夢ゆめ
半歩はんぽ先さきの君きみの手て
すれ違ちがう想おもいがいつしか埋うまりそうにない距離きょりになった
手てと手てを繋つないだら
目めと目めを合あわせたら
分わかり合あえるような気きがしていたのに
バニラ色いろの日々ひびが甘あまく、苦にがく、切せつなく
溶とけないで僕ぼくを焦こがしてるんだ
忘わすれようとしたっていつまでも白しろくならないまま
涅くろいシミが
涅くろい傷きずが
朝あさになれば目立めだつように
君きみのこと
僕ぼくのこと
ふざけあった会話かいわの屑くず
カメラロール
重かさねたもの
色付いろづいて
色濃いろこくて
何回なんかいだって伝つたえてた
難解なんかいじゃない言葉ことばも
崩くずれた積木つみきのよう
やり直なおしても何なにかが違ちがうみたいな
手てと手てを繋つないでも
目めと目めを合あわせても
分わかり合あえないもの
いつから増ふえたんだろう
覚おぼえのない皹ひびは痛いたみ深ふかく、詮無せんなく
割われそうな君きみを映うつしてたんだ
忘わすれようとしたっていつまでも涅くろくシミになって
失なくして色いろが褪あせるもの
失なくして色いろがより濃こくなってしまうもの
ノイズみたいに斑まだらに焦こげて
思おもい出で模も様ようになる
消きえなくなっていく
綺麗きれいになっていく
君きみといられた頃ころ
気き付づけていたらな
悴かじかんでる日々ひびが温ぬくもりを探さがす度たび
どうにも思おもい出だしてしまうんだ
忘わすれようとしたっていつまでも
僕ぼくは、まだ
バニラ色いろの日々ひびが甘あまく、苦にがく、切せつなく
溶とけないで僕ぼくを焦こがしてるんだ
忘わすれようとしたっていつまでも白しろくならないまま
覚おぼえのない皹ひびは痛いたみ深ふかく、詮無せんなく
割われそうな君きみを映うつしてたんだ
忘わすれようとしたっていつまでも涅くろくシミになって
溜息ためいきは今日きょうも夜よるに溶とける
白しろい息いきが
夜よるに溶とけていくみたいに
君きみのこと
僕ぼくのこと
声こえの響ひびき
髪かみの匂におい
耳みみの形かたち
その体温たいおん
色褪いろあせて
色いろ落おちて
半透明はんとうめいな僕ぼくの夢ゆめ
半歩はんぽ先さきの君きみの手て
すれ違ちがう想おもいがいつしか埋うまりそうにない距離きょりになった
手てと手てを繋つないだら
目めと目めを合あわせたら
分わかり合あえるような気きがしていたのに
バニラ色いろの日々ひびが甘あまく、苦にがく、切せつなく
溶とけないで僕ぼくを焦こがしてるんだ
忘わすれようとしたっていつまでも白しろくならないまま
涅くろいシミが
涅くろい傷きずが
朝あさになれば目立めだつように
君きみのこと
僕ぼくのこと
ふざけあった会話かいわの屑くず
カメラロール
重かさねたもの
色付いろづいて
色濃いろこくて
何回なんかいだって伝つたえてた
難解なんかいじゃない言葉ことばも
崩くずれた積木つみきのよう
やり直なおしても何なにかが違ちがうみたいな
手てと手てを繋つないでも
目めと目めを合あわせても
分わかり合あえないもの
いつから増ふえたんだろう
覚おぼえのない皹ひびは痛いたみ深ふかく、詮無せんなく
割われそうな君きみを映うつしてたんだ
忘わすれようとしたっていつまでも涅くろくシミになって
失なくして色いろが褪あせるもの
失なくして色いろがより濃こくなってしまうもの
ノイズみたいに斑まだらに焦こげて
思おもい出で模も様ようになる
消きえなくなっていく
綺麗きれいになっていく
君きみといられた頃ころ
気き付づけていたらな
悴かじかんでる日々ひびが温ぬくもりを探さがす度たび
どうにも思おもい出だしてしまうんだ
忘わすれようとしたっていつまでも
僕ぼくは、まだ
バニラ色いろの日々ひびが甘あまく、苦にがく、切せつなく
溶とけないで僕ぼくを焦こがしてるんだ
忘わすれようとしたっていつまでも白しろくならないまま
覚おぼえのない皹ひびは痛いたみ深ふかく、詮無せんなく
割われそうな君きみを映うつしてたんだ
忘わすれようとしたっていつまでも涅くろくシミになって
溜息ためいきは今日きょうも夜よるに溶とける