よみ:ほしのおわり
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優やさしい人ひとになりたいと思おもう
誰だれに対たいしても優やさしくできる人ひとになりたいと思おもう
そんなことができる人ひとは
きっと心こころが穏おだやかで温あたたかい人ひとだと思おもう
ああ どうしてどうして私わたしはそうなれないのだろう
嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい
何なにもかも何なにもかもがむかつく
世界せかいが無なくなってしまえばいいのにと私わたしは願ねがう
私わたしは優やさしいフリをする誰だれに対たいしても優やさしいフリをする
心こころが憎悪ぞうおで満みちているのに
嘘うそだらけの私わたし
ああ このうすい皮かわを剥はぎたい
醜みにくい私わたしをいつか誰だれかが罰ばっするだろう
偽者にせものの私わたしをいつか誰だれかがあざ笑わらうだろう
私わたしの涙なみだが尽つき果はてて私わたしの躯むくろが燃もえるその日ひまで
どうか世界せかいよ続つづいてほしい
あなたの笑顔えがおが見みたいと思おもう
私わたしが眠ねむるまで隣となりで笑わらっていて欲ほしいと思おもう
ひとりで君きみが泣ないていた
私わたしを見みつけて照てれくさそうに笑わらって手てを振ふった
ああ どうしてどうして私わたしはこの手てを離はなすのだろう
嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい
何なにも言いえずに時ときは過すぎていく
勇気ゆうきが無なくて意気地いくじが無なくて私わたしはいつも口くちだけで
あの明あかるい太陽たいようも美うつくしい月つきも私わたしには眩まぶしくて
届とどかない言葉ことばを書かいては消けした
嘘うそだらけの手紙てがみ
ああ このうすい皮かわを剥はぎたい
醜みにくい私わたしをいつか誰だれかが罰ばっするだろう
偽者にせものの私わたしをいつか誰だれかがあざ笑わらうだろう
私わたしの涙なみだが尽つき果はてて私わたしの躯むくろが燃もえるその日ひまで
どうか世界せかいよ続つづいてほしい
誰だれに対たいしても優やさしくできる人ひとになりたいと思おもう
そんなことができる人ひとは
きっと心こころが穏おだやかで温あたたかい人ひとだと思おもう
ああ どうしてどうして私わたしはそうなれないのだろう
嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい
何なにもかも何なにもかもがむかつく
世界せかいが無なくなってしまえばいいのにと私わたしは願ねがう
私わたしは優やさしいフリをする誰だれに対たいしても優やさしいフリをする
心こころが憎悪ぞうおで満みちているのに
嘘うそだらけの私わたし
ああ このうすい皮かわを剥はぎたい
醜みにくい私わたしをいつか誰だれかが罰ばっするだろう
偽者にせものの私わたしをいつか誰だれかがあざ笑わらうだろう
私わたしの涙なみだが尽つき果はてて私わたしの躯むくろが燃もえるその日ひまで
どうか世界せかいよ続つづいてほしい
あなたの笑顔えがおが見みたいと思おもう
私わたしが眠ねむるまで隣となりで笑わらっていて欲ほしいと思おもう
ひとりで君きみが泣ないていた
私わたしを見みつけて照てれくさそうに笑わらって手てを振ふった
ああ どうしてどうして私わたしはこの手てを離はなすのだろう
嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい 嫌きらい
何なにも言いえずに時ときは過すぎていく
勇気ゆうきが無なくて意気地いくじが無なくて私わたしはいつも口くちだけで
あの明あかるい太陽たいようも美うつくしい月つきも私わたしには眩まぶしくて
届とどかない言葉ことばを書かいては消けした
嘘うそだらけの手紙てがみ
ああ このうすい皮かわを剥はぎたい
醜みにくい私わたしをいつか誰だれかが罰ばっするだろう
偽者にせものの私わたしをいつか誰だれかがあざ笑わらうだろう
私わたしの涙なみだが尽つき果はてて私わたしの躯むくろが燃もえるその日ひまで
どうか世界せかいよ続つづいてほしい