よみ:よわきによりそう
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何度なんどでも 思おもい出だすんだ
強つよがっても ちっぽけな僕ぼくを
その度たびに ムキになって
嘘うそで厚化粧あつげしょうしても
ヒビ割われた 隙間風すきまかぜが笑わらう
自分じぶんが好すけなくて
弱音よわねも吐はけなくて
他人たにんの言いうことだけ
真まに受うけて
沈しずんでは
擦すり減へらす
色いろの枯かれたペンで
幾度いくど歌うたを書かけども
足たりなくて
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
堪こらえなくていい
もう一度いちど笑わらえると信しんじて
僕ぼくら嘘うそつきのパレード
泣なき虫むしの最後尾さいこうび
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
薄うすい言葉ことば
重かさねた強つよがり
もう一度いちど立たち上あがる力ちからに
なれるかな
好すきなこと 好すきだって言いえた
目めに付つく全すべてが 輝かがやいて見みえた
少年しょうねんが描えがいた未来みらいを
答こたえ合あわせして
マルの数かず 分わかってたんだ
誰だれも愛あいせなくて
傷きずも癒いやせなくて
通とおり過すぎる過去かこに
縋すがっては
行いくなよと
泣なき散ちらす
涙なみだももう出でなくて
捻ひねりだした感情かんじょう
声こえになる
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
自分じぶんのせいにして
無理むりに笑わらわなくてもいいんだ
僕ぼくら有象無象うぞうむぞうのパレード
名前なまえも無ない参列者さんれつしゃ
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
駄目だめだ駄目だめだと
自己嫌悪じこけんおしてる
あなたと同おなじ僕ぼくもいるんだ
話はなそうか
弱よわい自分じぶんが許ゆるせなくて
他人たにんがどうも恨うらめしくて
理論りろん武装ぶそうした鏡かがみの中なか震ふるえていた
こんな自分じぶんに価値かちはないと
嫌きらう理由りゆうが僕ぼく自身じしんで
失なくせないものなんだ
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
堪こらえなくていい
もう一度いちど笑わらうために進すすめ
僕ぼくら嘘うそつきのパレード
泣なき虫むしの最後尾さいこうび
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
薄うすい言葉ことば
重かさねた手てと手てが
もう一度いちど立たち上あがる力ちからに
なるからさ
強つよがっても ちっぽけな僕ぼくを
その度たびに ムキになって
嘘うそで厚化粧あつげしょうしても
ヒビ割われた 隙間風すきまかぜが笑わらう
自分じぶんが好すけなくて
弱音よわねも吐はけなくて
他人たにんの言いうことだけ
真まに受うけて
沈しずんでは
擦すり減へらす
色いろの枯かれたペンで
幾度いくど歌うたを書かけども
足たりなくて
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
堪こらえなくていい
もう一度いちど笑わらえると信しんじて
僕ぼくら嘘うそつきのパレード
泣なき虫むしの最後尾さいこうび
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
薄うすい言葉ことば
重かさねた強つよがり
もう一度いちど立たち上あがる力ちからに
なれるかな
好すきなこと 好すきだって言いえた
目めに付つく全すべてが 輝かがやいて見みえた
少年しょうねんが描えがいた未来みらいを
答こたえ合あわせして
マルの数かず 分わかってたんだ
誰だれも愛あいせなくて
傷きずも癒いやせなくて
通とおり過すぎる過去かこに
縋すがっては
行いくなよと
泣なき散ちらす
涙なみだももう出でなくて
捻ひねりだした感情かんじょう
声こえになる
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
自分じぶんのせいにして
無理むりに笑わらわなくてもいいんだ
僕ぼくら有象無象うぞうむぞうのパレード
名前なまえも無ない参列者さんれつしゃ
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
駄目だめだ駄目だめだと
自己嫌悪じこけんおしてる
あなたと同おなじ僕ぼくもいるんだ
話はなそうか
弱よわい自分じぶんが許ゆるせなくて
他人たにんがどうも恨うらめしくて
理論りろん武装ぶそうした鏡かがみの中なか震ふるえていた
こんな自分じぶんに価値かちはないと
嫌きらう理由りゆうが僕ぼく自身じしんで
失なくせないものなんだ
僕ぼくら弱虫よわむしのパレード
負まけ犬いぬの大だい行進こうしん
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
泣なきそうなら
堪こらえなくていい
もう一度いちど笑わらうために進すすめ
僕ぼくら嘘うそつきのパレード
泣なき虫むしの最後尾さいこうび
寄より添そって歩あるいてゆくんだ
薄うすい言葉ことば
重かさねた手てと手てが
もう一度いちど立たち上あがる力ちからに
なるからさ