ウラメシア 歌詞 才能 feat. 鏡音リン ふりがな付

一いち問もん目め、花一匁はないちもんめ
かつて得えたもんは二束三文にそくさんもんです
必要ひつようはない、不必要ふひつようでもない
曖昧あいまいな愛あい渡わたした私わたしは確たしかに要いらないわ

気付きづいたら一人ひとりになってて
さんしもなく五臓ごぞうもロックされて
人並ひとなみの人生じんせいなんで
今日きょうも怠惰たいだなフリ賽さいの目め振ふり6の目めをただ待まつ

「僕ぼくなんて私わたしなんてどうせ」とかほざいてるだけの暇ひまがあるなら
二に位いのルートを一いち位いに矯正きょうせいして人ひとの人混ひとごみに飛とび込こもう
そこどいて私わたし通とおりゃんせ ちょっとどっか行いってておてて繋つないでさ
みんなみんな楽たのしくやって草々そうそうじゃんか

はぁー恨うらめ恨うらめしくしくなんてないさ
その整合性せいごうせいの性能せいのう寧ねいを冷凍れいとうせよ
ふわりふわり生いきて楽たのしいですか?
ってうるせえよ失うせろ正論せいろん

そんな恨うらみ恨うらみ疲つかれないんですか?
反省はんせいの色いろ透明とうめいのネオンでも結構けっこう
はぁー君きみも僕ぼくも結局けっきょく同おなじなんでしょ?
ってスベってんぞ低てい脳のう低てい脳のう
狂くるっても結構けっこう

そんでさ、もってさ、あんたがったどこさ
切きって貼はったような葉はを取とってつけて待まってた
やだよ、やな予感よかんが頭あたまの中なか
無駄むだだって疑うたがって管巻くだまいて言いってさ

統制とうせい本能ほんのう凡ぼんの煩悩ぼんのう 当然とうぜん今日きょうも賛否両論さんぴりょうろん
桃源郷とうげんきょう理想りそうに包囲ほうい網もう 希望きぼうに共依存きょういぞん
もっともっともっと 亡命ぼうめい 惨さん 事じアンチ上等じょうとう
脳天のうてんを撃うち脳裏のうりの思考しこう利口りこうに高貴こうきを自称じしょうしろ

恨うらめ恨うらめしくしくなんてないさ
羨うらやましくシクシク泣ないてたいな
世間せけんの目めと先見せんけんの明めいの迷路めいろを併合へいごう
実じつは君きみは僕ぼくが救すくうつもりでした
本当ほんとうですごめんよめんよ
また恨うらみ疑うたがわれてしまいますね
有形ゆうけいの生せい無形むけいの性せいの平行線へいこうせん上じょう
まあ憂うさ晴ばらしくらいにはなりましたよ
もう離はなれろ結構けっこうだ

はっはっははい落おちた人並ひとなみに溺おぼれた
思おもえばあの時ときから三さん位いだったなって
救すくいの手てを待まち焦こがれてる
ってちょっと待まったあんた誰だれよ?

恨うらめ恨うらめしくしくなんてないさ
ほんと恨うらめ恨うらめしくないさ
ただただ君きみに愛あいされた気きがしただけで
次つぎはもっとちゃんと相談そうだんしよう
そうしましょう