よみ:たまくら
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「ボクたち2人ふたりだと寝ねてしまうから
役やくに入はいって歌うたうっていうのはどうかな?」
「いいよ」
過去かこはほんのり苦にがいと思おもわれますから
甘あまい甘あまいものでもお口くちに添そえて
落おとした記憶きおくを探さがす旅たびを続つづけましょう
雲くものような魂たま蔵くらに
この身み委ゆだねて
逢あいたい人ひとがいるような いるような
伝つたえたい言葉ことばがあるような
それは夢ゆめか幻まぼろしか
誘いざなう言葉ことば
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
月夜つきよの晩ばんに
魂たましいが泡沫うたかたの旅たびにでる
記憶きおくの忘わすれ物ものを探さがし
ゆらりゆらり
季節きせつを泳およぐ
深ふかい深ふかい眠ねむりの奥おくに
魂たましいを呼よびかける声こえがする
失うしなった「想おもい」が必要ひつようなら
今宵こよいも眠ねむりましょう
「お腹なかすいた...東あずまがマシュマロに見みえてきた...」
「終おわったらご褒美ほうびだね」
ひとりで眠ねむりにつくのは
寂さびしさが側そばを離はなれませぬ
雲くものような魂たま蔵くらに
心こころ委ゆだねて
誰だれにでもひとつぐらい ひとつぐらい
忘わすれたものはありますから
風かぜの吹ふくままに身みを任まかす
夢ゆめへの扉とびら
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
誘いざないの歌うた
魂たましいが玉響たまゆらの旅たびに出でる
辿たどる夢路ゆめじは月つきのしらべ
今宵こよいも眠ねむりましょう
逢あいたい人ひとがいるような
伝つたえたい言葉ことばがあるような
それは夢ゆめか幻まぼろしか
誘いざなう言葉ことば
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
月夜つきよの晩ばんに
魂たましいが泡沫うたかたの旅たびにでる
記憶きおくの忘わすれ物ものを探さがし
ゆらりゆらり
季節きせつを巡めぐる
深ふかい深ふかい眠ねむりの奥おくに
魂たましいを呼よびかける声こえがする
失うしなった「想おもい」が約束やくそくなら
今宵こよいは眠ねむりましょう
巡めぐり逢あえる日ひまで
「寝ねる…」
役やくに入はいって歌うたうっていうのはどうかな?」
「いいよ」
過去かこはほんのり苦にがいと思おもわれますから
甘あまい甘あまいものでもお口くちに添そえて
落おとした記憶きおくを探さがす旅たびを続つづけましょう
雲くものような魂たま蔵くらに
この身み委ゆだねて
逢あいたい人ひとがいるような いるような
伝つたえたい言葉ことばがあるような
それは夢ゆめか幻まぼろしか
誘いざなう言葉ことば
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
月夜つきよの晩ばんに
魂たましいが泡沫うたかたの旅たびにでる
記憶きおくの忘わすれ物ものを探さがし
ゆらりゆらり
季節きせつを泳およぐ
深ふかい深ふかい眠ねむりの奥おくに
魂たましいを呼よびかける声こえがする
失うしなった「想おもい」が必要ひつようなら
今宵こよいも眠ねむりましょう
「お腹なかすいた...東あずまがマシュマロに見みえてきた...」
「終おわったらご褒美ほうびだね」
ひとりで眠ねむりにつくのは
寂さびしさが側そばを離はなれませぬ
雲くものような魂たま蔵くらに
心こころ委ゆだねて
誰だれにでもひとつぐらい ひとつぐらい
忘わすれたものはありますから
風かぜの吹ふくままに身みを任まかす
夢ゆめへの扉とびら
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
誘いざないの歌うた
魂たましいが玉響たまゆらの旅たびに出でる
辿たどる夢路ゆめじは月つきのしらべ
今宵こよいも眠ねむりましょう
逢あいたい人ひとがいるような
伝つたえたい言葉ことばがあるような
それは夢ゆめか幻まぼろしか
誘いざなう言葉ことば
おやすみ
眠ねむれ眠ねむれ
月夜つきよの晩ばんに
魂たましいが泡沫うたかたの旅たびにでる
記憶きおくの忘わすれ物ものを探さがし
ゆらりゆらり
季節きせつを巡めぐる
深ふかい深ふかい眠ねむりの奥おくに
魂たましいを呼よびかける声こえがする
失うしなった「想おもい」が約束やくそくなら
今宵こよいは眠ねむりましょう
巡めぐり逢あえる日ひまで
「寝ねる…」