みぎがわ 歌詞 RICCA ふりがな付

人ひとの当あたり前まえができなくて
自分じぶんのことあきらめそうで
光ひかりのない部屋へやに隠かくれていた でも
普通ふつうなんてつまらないって
特別とくべつってすばらしいって
きみの言葉ことばを抱だきしめた

好すきな人ひととふたり乗のりって
どんな気持きもちか知しりたくなって
うしろからしがみついたら
不思議ふしぎ どこまでもゆけそうな気きがした

あの日ひここで出会であわなかったなら
きみが気きづいてくれなかったら
いつまでも ひとりきりだったのかな…?

きみと私わたし いちばん隣となり みぎがわ
手てをつないだ先さきのオレンジ色いろ

キラリキラリ 瞳ひとみ 空そらに 輝かがやく
これからどんな夢ゆめをみれる?

うまく言葉ことばにできないから歌うたにするよ
響ひびけ、この想おもいよ!
沈しずまないで ずっと照てらしていて

「だれも理解りかいしてくれない」って
「ずっとひとりきりなんだ」って
それが当あたり前まえと生いきてきた でも
歪ゆがんでみえた世界せかいだって
きみといれば綺麗きれいになって
晴はれ渡わたる青あお 涙なみだした
"きみだけは私わたしの場所ばしょ"って
自分じぶんの言葉ことばを渡わたせるって
なんて幸しあわせなことだろう
明日あすも その心こころ 動うごかせるように 歌うたう

会あえない雨あめの日ひ
窓まどの向むこう側がわ
空からっぽの部屋へや 鳴ないたギター
守まもりたいもの 奏かなでていた

きみをみてる いちばん隣となり ひだりがわ
握にぎりしめたあたたかい声こえ

同おなじ速度そくど 進すすむ足音あしおと みてる
ふたりの時間じかんが始はじまってく

救すくわれたから 救すくいたいんだ
出会であえた日ひから 思おもってたんだ
嘘うそじゃないよ

「バイバイ、また明日あしたね」って
言いったら すぐ会あいたくなって…

きみとふたり 手てをつないだ 帰かえり道みち
黄昏たそがれみたいなオレンジ色いろ

ヒラリヒラリ 風かぜに吹ふかれ感かんじる
こんなに近ちかくにきみがいる

きみと私わたし いちばん隣となり みぎがわ
手てをつないだ先さきのオレンジ色いろ

キラリキラリ 瞳ひとみ 空そらに 輝かがやく
これからどんな夢ゆめをみれる?

うまく言葉ことばにできないから歌うたにするよ
響ひびけ、この想おもいよ!
沈しずまないで ずっと照てらしていて