よみ:くもすきのうた
雲透きの詩 歌詞
-
凪原涼菜
- 2021.4.29 リリース
- 作詞
- Kazuki Yamamoto
- 作曲
- Kazuki Yamamoto
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深ふかい闇やみに閉とざされた道みちは
どこまでも続つづく 終おわりの見みえない
ように見みえた
遠とおくに光ひかる 白妙しろたえに惹ひかれていく
楽たのしげに見みえた それだけのことで
私わたしは歩あゆんでく
雑音ざつおんは止やまずに私わたしを刺さした
落おちていくこの想おもい 何処どこへ往ゆくの
か
変かわらない言葉ことばで変かわれるのなら
遥はるか彼方かなた光ひかりの待まつ世界せかいへ…
心こころあてに混まぜられた色いろは
まるで刺繍ししゅうのように 刻きざみこまれて
く
戻もどれないと
忘わすれてしまったような過去かこの傷跡きずあとも
生いきていたんだ 今いまも証あかしを
刻きざみつけて
(誰だれも見みえない)(暗くらくて寒さむい)(
常闇とこやみの)(世界せかいは死しんだ)
(終おわる世界せかいをただ見みつめていた)
私わたしも終おわりがあるなら(変かわる 過か
去こを 未来みらい 言葉ことば 色いろを 君きみを 今いま
見みつめてる)
歌うたが私わたしを照てらすのならば(変かわる
光ひかり 進すすむ 心こころ 君きみと 共ともに 歩あゆんで
いく)
いつまでも変かわらない日々ひびに
別わかれを告つげて
雑音ざつおんは今いまでも聞きこえるのだろうか
落おちていたあの心こころどこにあるのか
あの日ひ見みつけた私わたしの在ある意味いみを
今いまを歌うたでただ届とどけたい
溢あふれ出でる想おもいをこの歌うたに込こめて
天あまつ風かぜ乗のせて吹ふく君きみの元もとへと
この瞬間ときの気持きもちを忘わすれた
くはない
それは"幸しあわせ"と呼よぶのだろう
ありがとう
どこまでも続つづく 終おわりの見みえない
ように見みえた
遠とおくに光ひかる 白妙しろたえに惹ひかれていく
楽たのしげに見みえた それだけのことで
私わたしは歩あゆんでく
雑音ざつおんは止やまずに私わたしを刺さした
落おちていくこの想おもい 何処どこへ往ゆくの
か
変かわらない言葉ことばで変かわれるのなら
遥はるか彼方かなた光ひかりの待まつ世界せかいへ…
心こころあてに混まぜられた色いろは
まるで刺繍ししゅうのように 刻きざみこまれて
く
戻もどれないと
忘わすれてしまったような過去かこの傷跡きずあとも
生いきていたんだ 今いまも証あかしを
刻きざみつけて
(誰だれも見みえない)(暗くらくて寒さむい)(
常闇とこやみの)(世界せかいは死しんだ)
(終おわる世界せかいをただ見みつめていた)
私わたしも終おわりがあるなら(変かわる 過か
去こを 未来みらい 言葉ことば 色いろを 君きみを 今いま
見みつめてる)
歌うたが私わたしを照てらすのならば(変かわる
光ひかり 進すすむ 心こころ 君きみと 共ともに 歩あゆんで
いく)
いつまでも変かわらない日々ひびに
別わかれを告つげて
雑音ざつおんは今いまでも聞きこえるのだろうか
落おちていたあの心こころどこにあるのか
あの日ひ見みつけた私わたしの在ある意味いみを
今いまを歌うたでただ届とどけたい
溢あふれ出でる想おもいをこの歌うたに込こめて
天あまつ風かぜ乗のせて吹ふく君きみの元もとへと
この瞬間ときの気持きもちを忘わすれた
くはない
それは"幸しあわせ"と呼よぶのだろう
ありがとう