よみ:きせつによせて・むすめへ
季節に寄せて・娘へ 歌詞
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美うつくしく風かぜに舞まう桜さくらのひらより
風かぜに耐たえ散ちらず咲さく薄衣うすぎぬのひら
芯しんの強つよき姿すがたを
春はるに見みておくれ
鮮あざやかに色いろづいた花火はなびはつかの間ま
仮初かりそめに染そまらずに頑かたくななままに
空そらを仰あおぐ夢ゆめなら
幸さちも背負せおいくる
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえに
贈おくりたい言葉ことばは
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて
かしの実みが落おちるのは大地だいちと会あうため
人ひとはみな出会であいから始はじめる命いのち
愛あいのように出会であいを
いつも大切たいせつに
白しろい雪ゆき降ふりしきる景色けしきはりりしく
優やさしさで見みるものは暖あたたかいだろう
苦労くろうさえも微笑ほほえみ
時ときを待まてばいい
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえを
大切たいせつに育そだてた
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえに
贈おくりたい言葉ことばは
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて
風かぜに耐たえ散ちらず咲さく薄衣うすぎぬのひら
芯しんの強つよき姿すがたを
春はるに見みておくれ
鮮あざやかに色いろづいた花火はなびはつかの間ま
仮初かりそめに染そまらずに頑かたくななままに
空そらを仰あおぐ夢ゆめなら
幸さちも背負せおいくる
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえに
贈おくりたい言葉ことばは
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて
かしの実みが落おちるのは大地だいちと会あうため
人ひとはみな出会であいから始はじめる命いのち
愛あいのように出会であいを
いつも大切たいせつに
白しろい雪ゆき降ふりしきる景色けしきはりりしく
優やさしさで見みるものは暖あたたかいだろう
苦労くろうさえも微笑ほほえみ
時ときを待まてばいい
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえを
大切たいせつに育そだてた
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて
娘むすめよ
どんなに愛あいしたか
今日きょうまで語かたれる夜よるもなく
嫁とつぎ行ゆくおまえに
贈おくりたい言葉ことばは
親おやの思おもいを
季節きせつに寄よせて