ランデブー 歌詞 生活は忘れて ふりがな付

透すき通とおる季節きせつは影かげ二ふたつ
目めを瞑つむり眠ねむってしまえば
あの日々ひび達たちは遠とおいの
治なおりかけだとさすりながら
嘘うそをつく
失うしないながら
愛あいされたいの

揺ゆらいだ
頭あたまをかすめるは
いつもの下くだらない情緒じょうちょだ
ぶらっとしてフラットになれりゃ
それだけで もういいんだ

想像そうぞうしても
分わからないだろ
居場所いばしょ無ないの分わかってる
甘あまえだって
どうしたってさ
取とり繕つくろうとさ
ってあれ
どこまで来きてしまったんだ

透すき通とおる季節きせつは影かげ二ふたつ
目めを瞑つむり眠ねむってしまえば
あの日々ひび達たちは遠とおいの
治なおりかけだと嘘うそをついた
目めが眩くらむ 濡ぬれている
失うしないながら愛あいされたいの

暗くらい暗くらい夜路よみちを下くだり
あなたとどこに行いこうか
さっきまでさっきまでは
どこにも居いたはず

どんなあなただって
愛あいを込こめてランデブー
軽々かるがるしくたって
様さまになってるって言いってくれ逃避行とうひこうさ

透すき通とおる季節きせつは影かげ二ふたつ
目めを瞑つむり眠ねむってしまえば
あの日々ひび達たちは遠とおいの
治なおりかけだと嘘うそをついた
目めが眩くらむ 濡ぬれている

次つぎに朝あさが霞かすむまでには
知しらない間あいだに染そまってなんて
泡あわみたく綺麗きれいなまま隠かくしてしまえ
それでも嘘うそで 最後さいごまで