よみ:さいしゅうれっしゃ
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今日きょう最後さいごの列車れっしゃを見送みおくる
花はなびらを纏まといながら消きえていく
行いき先さきは君きみが居いるあの街まち
もう帰かえれない遠とおい春はるの記憶きおく
最後さいごの会話かいわ 唇くちびる噛かんで 声こえを上擦うわずらせて
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらい手てを振ふった
「また」会あえるという 約束やくそくなど無ないのに
君きみにさよならを言いう勇気ゆうきもなかったあの季節きせつを想おもう
雨あめに濡ぬれて 風かぜにさらされて
零こぼれ落おちて また次つぎの春はるに。
そんなふうに強つよくなれたらなんて
散ちりゆく花はなびらを羨うらやむ
ごめんねさえ最後さいごでも言いえない意気地いくじなし
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらい手てを振ふった
「また」会あえるという 約束やくそくなど無ないのに
君きみにさよならを言いう勇気ゆうきもなかったあの季節きせつを想おもう
また最終さいしゅう列車れっしゃを見送みおくる
切せつなさに胸むねを痛いためる
あの日ひ君きみはどんな、どんな思おもいで笑わらっていたの?
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらって手てを振ふった
強つよがって最後さいごの精一杯せいいっぱい笑顔えがおで
どうかこの先さきの君きみが幸しあわせであることを強つよく願ねがって
桜さくらの下した 立たち止どまって
いつも思おもい出だすのは
最後さいごの花はな風かぜを纏まとい笑わらう君きみの姿すがた
花はなびらを纏まといながら消きえていく
行いき先さきは君きみが居いるあの街まち
もう帰かえれない遠とおい春はるの記憶きおく
最後さいごの会話かいわ 唇くちびる噛かんで 声こえを上擦うわずらせて
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらい手てを振ふった
「また」会あえるという 約束やくそくなど無ないのに
君きみにさよならを言いう勇気ゆうきもなかったあの季節きせつを想おもう
雨あめに濡ぬれて 風かぜにさらされて
零こぼれ落おちて また次つぎの春はるに。
そんなふうに強つよくなれたらなんて
散ちりゆく花はなびらを羨うらやむ
ごめんねさえ最後さいごでも言いえない意気地いくじなし
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらい手てを振ふった
「また」会あえるという 約束やくそくなど無ないのに
君きみにさよならを言いう勇気ゆうきもなかったあの季節きせつを想おもう
また最終さいしゅう列車れっしゃを見送みおくる
切せつなさに胸むねを痛いためる
あの日ひ君きみはどんな、どんな思おもいで笑わらっていたの?
桜さくらが舞まう中なか「またね」と笑わらって手てを振ふった
強つよがって最後さいごの精一杯せいいっぱい笑顔えがおで
どうかこの先さきの君きみが幸しあわせであることを強つよく願ねがって
桜さくらの下した 立たち止どまって
いつも思おもい出だすのは
最後さいごの花はな風かぜを纏まとい笑わらう君きみの姿すがた