月光 歌詞 Hilarious ふりがな付

どこまでも ただ続つづいてく道みちを 挫くじけそうになる心こころを抱かかえて

1人ひとり1人ひとり違ちがう出会であい別わかれを繰くり返かえして 僕ぼくは街まちを飛とび出だしていく
自分じぶんは何者なにもの そう思おもった このDAYS それはとても孤独こどくな時間じかん
他人ひとと違ちがうならその想おもい強つよく 諦あきらめたら何なにも手てに入はいらない

泣なきたくなる程ほど 壊こわれてく心こころ 出来できるなら全すべてを壊こわしてみたい
叫さけんでもきっと 届とどかない想おもい もどかしい気持きもちを胸むねに抱かかえて

子供こどもの頃ころから見上みあげてたあの月つきは 今いまも昔むかしも同おなじように
変かわっていくのは 君きみか僕ぼくか誰だれかか もう2度にどと時計とけいの針はりは 戻もどらない
馬鹿ばかにされるたびに この想おもい募つのらせて 夢ゆめのままじゃ終おわらせない

大人おとなになっていく身体からだに心こころが まだついて行いけずにうずくまる今いま
でも僕ぼくは叫さけぶ 届とどかない想おもいを 挫くじけそうになる心こころを抱かかえて

この日々ひびに 今いま サヨナラを告つげよう 真まっ直すぐな想おもいの全すべて あなたに
あなたが悩なやんで落おち込こんだときは僕ぼくの この歌うたを聴きいて欲ほしいいつでも
こんな時代じだい 報むくわれないこともあるけれど 愛あいの空そらに月つきの光ひかりが輝かがやく