絆 歌詞 Komomo ふりがな付

春はるの風かぜに 揺ゆれる光ひかりの中なかに
君きみがいる

ひとつまたひとつ
記憶きおくの足跡あしあとたどって
触ふれるたび この胸むねに溢あふれる想おもい

気きがつけば
当あたり前まえのように
いつもそばに居いたね
このまま未来みらいへ
続つづくと思おもった

春はるの風かぜに 揺ゆれる光ひかりの中なかで
二人ふたり笑わらってる
過すぎた日々ひびに また会あいたくて
閉とじた瞳ひとみの奥おくで
手てを振ふる

ひとつまたひとつ
まるで昨日きのうのことみたいに
つないだ手ての温ぬくもりさえも
思おもい出だせるよ

君きみとすごした季節きせつは
大切たいせつな宝物たからもの
My best friend 離はなれても
ずっと ずっと

強つよがっても ひとりじゃ怖こわくて
君きみがいなきゃ 寂さみしくなるから
指切ゆびきりした あの日ひの約束やくそく
今いまは 叶かなわないのに...

遠とおく遠とおく
時間ときが流ながれるほどに
心こころは彩いろづく
過すぎた日々ひびに また会あいたくて...
君きみを忘わすれない

春はるの風かぜに 揺ゆれる光ひかりの中なかで
二人ふたり笑わらってる
どんな離はなれた場所ばしょにいても
きっと同おなじ空そら
見上みあげて