よみ:ろすたるじー
ロスタルジー 歌詞
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youまん feat. 鳴花ヒメ,GUMI,v flower,鳴花ミコト
- 2021.12.16 リリース
- 作詞
- youまん
- 作曲
- youまん
- 編曲
- youまん
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斜陽しゃようを背せに影法師かげぼうし
伸のび止やまぬ様ように気きを取とられ
躓つまずいて着ついた手てを
地面じめんが呑のんだ陽気ようきが焼やく
銀輪ぎんりんで転こけた舗道ほどう
模型もけいを馳はせた混凝土こんくりーと
手てを伝つたい 熱ねつを食はんだ
記憶きおくが目下もっか、景色けしきを這はって往いく
橙だいだいに成なった街まちに昔むかしを見みた
夕焼ゆうやけの滲にじむ空そら 何時迄いつまでも
眺ながめていたい、と思おもっていたんだっけ。
胸むねに残のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの熱情ねつじょうも思おもい出だしたいの
――ねえ
感動きおくは軈やがて薄うすらいで悦よろこびも弾はじくから
忘わすれない様ように 日常にちじょうの奥おくに
灯ともして居いたいんだ
過去かこの色いろ
嗟傷さしょうの根ねに罰ばつ文字もんじ
襲おそい来くる様ように降ふった星霜せいそう
泥濘ぬかるみで漉すいた手ては
地面じめんが呑のんだ水気すいきを知しる
深淵しんえんに焼くべた抒情じょじょう
顧こ眄べんを重かさねて耄ほうけ乾ひる脳のう
目めを奪うばい 熱ねつを吐はいた
記憶きおくが屋おく下か、臆おくを架かしている
さめざめと泣ないた日々ひびは昔むかしの偽ぎ花か
夕映ゆうばえに飾かざられて 何時迄いつまでも
焼やき付ついて離はなれない筈はずの景色けしきに縋すがり付ついて迄まで
糧かてにしている、って思おもい込こんだだけ。
胸むねに遺のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの慟哭どうこくも後悔こうかいも刻きざみ込こんだ儘ままで良いいのに、如何どうして?
――ねえ
傷跡きおくは軈やがて和やわらいで悼いたみごと亡なくすかな
忘わすれない様ように 日常にちじょうの奥おくに
灯ともして居いたいんだ
あなたの色いろ
目めも当あてられない過去かこに紛まぎれ
大切たいせつな過去かこまでぼやけていく
消きえて行いかないで
如何どうかか側そばに居いて
此この目めを照てらして
ねえ、胸むねに残のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの熱情ねつじょうも思おもい出だしたいの――
ねえ、胸むねに遺のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの退屈たいくつも憧憬しょうけいも残のこり無なく目めを彩いろどる、然そうでしょう?
――ねえ
希望きぼうや嘗かつて見みた灯ひ々びを目めに熾おこす為ための唄うた
離はなさない様ように 日常にちじょうの奥おくに
奏かなでて居いたいんだ
郷愁きょうしゅうを
褪あせはしないよ
時ときを経へても
鮮あざやいでる
きおくの音おと
いのちの色いろ
斜陽しゃようを背せに影法師かげぼうし
伸のび止やまぬ様ように気きを取とられ
躓つまずいて着ついた手てを
地面じめんが呑のんだ陽気ようきが焼やく
銀輪ぎんりんで転こけた舗道ほどう
模型もけいを馳はせた混凝土こんくりーと
手てを伝つたい 熱ねつを食はんだ
記憶きおくが目下もっか、景色けしきを這はって往いく
橙だいだいに成なった街まちに昔むかしを見みた
夕焼ゆうやけの滲にじむ空そら 何時迄いつまでも
眺ながめていたい、と思おもっていたんだっけ。
胸むねに残のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの熱情ねつじょうも思おもい出だしたいの
――ねえ
感動きおくは軈やがて薄うすらいで悦よろこびも弾はじくから
忘わすれない様ように 日常にちじょうの奥おくに
灯ともして居いたいんだ
過去かこの色いろ
嗟傷さしょうの根ねに罰ばつ文字もんじ
襲おそい来くる様ように降ふった星霜せいそう
泥濘ぬかるみで漉すいた手ては
地面じめんが呑のんだ水気すいきを知しる
深淵しんえんに焼くべた抒情じょじょう
顧こ眄べんを重かさねて耄ほうけ乾ひる脳のう
目めを奪うばい 熱ねつを吐はいた
記憶きおくが屋おく下か、臆おくを架かしている
さめざめと泣ないた日々ひびは昔むかしの偽ぎ花か
夕映ゆうばえに飾かざられて 何時迄いつまでも
焼やき付ついて離はなれない筈はずの景色けしきに縋すがり付ついて迄まで
糧かてにしている、って思おもい込こんだだけ。
胸むねに遺のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの慟哭どうこくも後悔こうかいも刻きざみ込こんだ儘ままで良いいのに、如何どうして?
――ねえ
傷跡きおくは軈やがて和やわらいで悼いたみごと亡なくすかな
忘わすれない様ように 日常にちじょうの奥おくに
灯ともして居いたいんだ
あなたの色いろ
目めも当あてられない過去かこに紛まぎれ
大切たいせつな過去かこまでぼやけていく
消きえて行いかないで
如何どうかか側そばに居いて
此この目めを照てらして
ねえ、胸むねに残のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの熱情ねつじょうも思おもい出だしたいの――
ねえ、胸むねに遺のこれば何時いつの日ひも思おもい出でに変かわるなら
彼かの日ひの退屈たいくつも憧憬しょうけいも残のこり無なく目めを彩いろどる、然そうでしょう?
――ねえ
希望きぼうや嘗かつて見みた灯ひ々びを目めに熾おこす為ための唄うた
離はなさない様ように 日常にちじょうの奥おくに
奏かなでて居いたいんだ
郷愁きょうしゅうを
褪あせはしないよ
時ときを経へても
鮮あざやいでる
きおくの音おと
いのちの色いろ
斜陽しゃようを背せに影法師かげぼうし