よみ:ゆうけいとじれんま
夕景とジレンマ 歌詞
-
糸杉憂 feat. 可不
- 2021.12.22 リリース
- 作詞
- 糸杉憂
- 作曲
- 糸杉憂
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ねぇ 気きづいてしまったんだ
ぼく自身じしん抱かかえる世界観せかいかんが
不安感ふあんかんも自尊心じそんしんも混然こんぜんと
育そだて切きってしまっていたってこと
沈しずむ日ひに重かさねる身みの上うえ
今日きょうも無為むいに増ふえていくツケ
散ちらかった机つくえ 夕暮ゆうぐれ 伸のびる影かげ
遠とおく街まちを眺ながめさめざめ
昼ひると夜よるの境界線きょうかいせんの上うえ
世界せかい全部ぜんぶ少すこし物憂ものうげなら
ひとりきりで宴うたげ開ひらけ
缶かんのドリンクのふたを開あけ
気きづいてしまったんだ
ぼく自身じしん抱かかえる世界観せかいかんが
大半たいはんの疎外感そがいかんも最大限さいだいげん
育そだてあげていることを
もうわかってしまったんだ
ぼくの内面ないめんの問題点もんだいてんは
苦難くなんも思案しあんも胡乱うろんな理論りろんで
積つみあがってしまっているってこと
昼ひるの輝かがやき 夜よるの灯火ともしび
その狭間はざまの灼やけるように赤あかい
空そらに 雲くもに 風かぜに それと
ビルの壁かべに跳はねかえる光ひかりに
黒くろい鳥とりと 道端みちばたに咲さく
小ちいさな花はなのしおれた姿すがたに
ぼくに似にたなにか
感かんじているから
気きづいてしまったんだ
ぼく自身じしん備そなえた二面性にめんせいが
不安定ふあんていなアイデンティティだって
築きずきあげていることを
もうわかってしまったんだ
ぼくの内面ないめんの問題点もんだいてんは
苦心くしんも不安ふあんも杜撰ずさんな理論りろんで
積つみあがってしまっているってこと
もうわかってるはずなのに
ねぇ ねぇ ねぇ
もう気きづいてることなのに
なんで なんで どうして
沈しずむ日ひに重かさねる身みの上うえ
今日きょうも無為むいに増ふえていくツケ
散ちらかった机つくえ 夕暮ゆうぐれ 伸のびる影かげ
遠とおく街まちを眺ながめさめざめ
昼ひると夜よるの境界線きょうかいせんの上うえ
世界せかい全部ぜんぶ少すこし物憂ものうげなら
ひとりきりのうたを歌うたえ
缶かんのドリンクを飲のみ干ほして
ぼく自身じしん抱かかえる世界観せかいかんが
不安感ふあんかんも自尊心じそんしんも混然こんぜんと
育そだて切きってしまっていたってこと
沈しずむ日ひに重かさねる身みの上うえ
今日きょうも無為むいに増ふえていくツケ
散ちらかった机つくえ 夕暮ゆうぐれ 伸のびる影かげ
遠とおく街まちを眺ながめさめざめ
昼ひると夜よるの境界線きょうかいせんの上うえ
世界せかい全部ぜんぶ少すこし物憂ものうげなら
ひとりきりで宴うたげ開ひらけ
缶かんのドリンクのふたを開あけ
気きづいてしまったんだ
ぼく自身じしん抱かかえる世界観せかいかんが
大半たいはんの疎外感そがいかんも最大限さいだいげん
育そだてあげていることを
もうわかってしまったんだ
ぼくの内面ないめんの問題点もんだいてんは
苦難くなんも思案しあんも胡乱うろんな理論りろんで
積つみあがってしまっているってこと
昼ひるの輝かがやき 夜よるの灯火ともしび
その狭間はざまの灼やけるように赤あかい
空そらに 雲くもに 風かぜに それと
ビルの壁かべに跳はねかえる光ひかりに
黒くろい鳥とりと 道端みちばたに咲さく
小ちいさな花はなのしおれた姿すがたに
ぼくに似にたなにか
感かんじているから
気きづいてしまったんだ
ぼく自身じしん備そなえた二面性にめんせいが
不安定ふあんていなアイデンティティだって
築きずきあげていることを
もうわかってしまったんだ
ぼくの内面ないめんの問題点もんだいてんは
苦心くしんも不安ふあんも杜撰ずさんな理論りろんで
積つみあがってしまっているってこと
もうわかってるはずなのに
ねぇ ねぇ ねぇ
もう気きづいてることなのに
なんで なんで どうして
沈しずむ日ひに重かさねる身みの上うえ
今日きょうも無為むいに増ふえていくツケ
散ちらかった机つくえ 夕暮ゆうぐれ 伸のびる影かげ
遠とおく街まちを眺ながめさめざめ
昼ひると夜よるの境界線きょうかいせんの上うえ
世界せかい全部ぜんぶ少すこし物憂ものうげなら
ひとりきりのうたを歌うたえ
缶かんのドリンクを飲のみ干ほして