よみ:かんすいへいあーく
環水平アーク 歌詞
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さばさん feat. IA
- 2020.8.7 リリース
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夏なつ風かぜゆれる影かげ 煌ひかる空そらは晴はれ 流ながる雲くも見みていた
「夏なつだね」 不貞腐ふてくさる君きみの顔かおに汗あせ 揺ゆれ落おちて滲にじんだ
惰性だせいで過すぎる日々ひび 腐くさる僕ぼくは無精ぶしょうで ただ空そらを見みていた
夏なつ晴ばれ 湿しめる腕うでを掴つかむ手て 呆あきれた君きみはさ言いうんだ 「行いこう」
走はしって 走はしって あの路地ろじを抜ぬけ
曲まがって 曲まがって 見みえたあの空そらは
ずっと ずっと わすれられないな 2人ふたりの雑踏ざっとうが
きっと きっと きっとさ大丈夫だいじょうぶ
見切みきり発車はっしゃ あてもないけれど
悲観ひかん 焦あせり 憂うれい 抱かかえてさ 駆かける
あぁ 夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく
思おもいだした あの声こえが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく
空そらの色いろは青藍せいらんで 夏なつの匂においに期待きたいをした
今いまがさ辛つらいとか 過去かこに戻もどるとか 願ねがったりするんだ
君きみにさ 聞きかれると 多分たぶん怒おこるかな 霞かすんだあの思おもい出で
今いまもさ どうにか生いきてるよ やりたい事ことも出来できてるよ
多忙たぼうで 過すぎる日々ひびに透すける君きみはあれ? 忘わすれたあの "憧憬しょうけい" を
待まって 待まって なにしてるんだっけ
迷まよって 迷まよって 見みえた あの空そらは
暗くらく深ふかい 闇やみに吸すい込こまれた 君きみはもう居いなくって
焦あせり 憂うれいは きっと大丈夫だいじょうぶ
1人ひとりの道みちは 少すこし怖こわいけどさ
「行いこう」 君きみのようになれたらな
駆かける
あぁ 夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく 忘わすれかけた 情景じょうけいが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく 思おもい出だした あの声こえが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつを超こえてゆく 君きみを超こえてゆく 変かわり出だした 僕ぼくのこと 見みつけ 会あいに来きてくれないか
夏なつが 終おわる 日ひがまた沈しずむ
褪あせる 雲くもは 血ちを流ながしてる
空そらが 果はてる 風かぜが冷ひえてく
月つきが 星ほしが 夜道よみちを照てらす
「夏なつだね」 不貞腐ふてくさる君きみの顔かおに汗あせ 揺ゆれ落おちて滲にじんだ
惰性だせいで過すぎる日々ひび 腐くさる僕ぼくは無精ぶしょうで ただ空そらを見みていた
夏なつ晴ばれ 湿しめる腕うでを掴つかむ手て 呆あきれた君きみはさ言いうんだ 「行いこう」
走はしって 走はしって あの路地ろじを抜ぬけ
曲まがって 曲まがって 見みえたあの空そらは
ずっと ずっと わすれられないな 2人ふたりの雑踏ざっとうが
きっと きっと きっとさ大丈夫だいじょうぶ
見切みきり発車はっしゃ あてもないけれど
悲観ひかん 焦あせり 憂うれい 抱かかえてさ 駆かける
あぁ 夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく
思おもいだした あの声こえが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく
空そらの色いろは青藍せいらんで 夏なつの匂においに期待きたいをした
今いまがさ辛つらいとか 過去かこに戻もどるとか 願ねがったりするんだ
君きみにさ 聞きかれると 多分たぶん怒おこるかな 霞かすんだあの思おもい出で
今いまもさ どうにか生いきてるよ やりたい事ことも出来できてるよ
多忙たぼうで 過すぎる日々ひびに透すける君きみはあれ? 忘わすれたあの "憧憬しょうけい" を
待まって 待まって なにしてるんだっけ
迷まよって 迷まよって 見みえた あの空そらは
暗くらく深ふかい 闇やみに吸すい込こまれた 君きみはもう居いなくって
焦あせり 憂うれいは きっと大丈夫だいじょうぶ
1人ひとりの道みちは 少すこし怖こわいけどさ
「行いこう」 君きみのようになれたらな
駆かける
あぁ 夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく 忘わすれかけた 情景じょうけいが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつをこえてゆく 明日あすをこえてゆく 思おもい出だした あの声こえが 風かぜになって僕ぼくを吹ふく
夏なつを超こえてゆく 君きみを超こえてゆく 変かわり出だした 僕ぼくのこと 見みつけ 会あいに来きてくれないか
夏なつが 終おわる 日ひがまた沈しずむ
褪あせる 雲くもは 血ちを流ながしてる
空そらが 果はてる 風かぜが冷ひえてく
月つきが 星ほしが 夜道よみちを照てらす