よみ:りゅうせいいっか
流星一過 歌詞
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カラスヤサボウ feat. 鏡音リン,鏡音レン
- 2021.12.24 リリース
- 作詞
- カラスヤサボウ
- 作曲
- カラスヤサボウ
- 編曲
- カラスヤサボウ
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流星りゅうせいが過すぎた午前ごぜん二に時じ
伸のばした手てを掠かすめた星ほし
届とどきそうなその距離きょりへ
流ながれ着ついたほうき星ぼし
君きみは手てを差さし出だしては
ただそっと声こえを紡つむいでた
""ハロー、ハロー、ハロー、はじめまして
君きみを待まっていた""
剥はがれ落おちた夢ゆめの跡あと
がらんどうの街まちの上うえ
願ねがいも呪詛じゅそも抱かかえたまま
さぁ夜よるのもっと先端せんたんへ
空そらを割わって駆かけだして
未来みらいなんて本当ほんとうは無なかったとしても
馬鹿ばかみたいに笑わらって
叫さけび続つづけた
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん
流星りゅうせいが落おちた午前ごぜん二に時じ
伸のばした手てを掠かすめた星ほし
踏ふみ外はずして落おちてった
深ふかい深ふかい夜よるの底そこ
どれだけ声こえをからしても
どれだけ泣ないて喚わめいても
ただただただ、悲かなしそうに
そこにいたんだ
死しにたくなった宵よいの闇やみ
君きみは僕ぼくの手てをつかみ
何なにも言いわずに走はしり出だして
さぁ夜よるのもっと先端せんたんへ
逃にげるように飛とび出だして
灰はいになって消きえる運命うんめいだとしても
馬鹿ばかみたいに感情かんじょうを
叫さけび続つづけた
何なん十じゅっ回かい、何百回なんびゃっかい、何なん万まん回かい
流星りゅうせい群ぐん、僕ぼくが砕くだけ散ちってさらさらと
流星りゅうせい群ぐん、消きえてしまったなら、さよならも
流星りゅうせい群ぐん、言いわなくたっていいんだよ
ただ空そらの果はてまで
燃もえ尽つきてしまうまで
夜よるが明あける前まえに
さぁ、夜よるのもっと先端せんたんへ
連つれて行いって流星りゅうせい群ぐん
灰はいになって消きえる運命うんめいだとしても
誰だれもいない場所ばしょまで
どこまでも届とどけ
未来みらいなんて本当ほんとうは無なかったとしても
馬鹿ばかみたいに笑わらって
叫さけび続つづけた
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん
伸のばした手てを掠かすめた星ほし
届とどきそうなその距離きょりへ
流ながれ着ついたほうき星ぼし
君きみは手てを差さし出だしては
ただそっと声こえを紡つむいでた
""ハロー、ハロー、ハロー、はじめまして
君きみを待まっていた""
剥はがれ落おちた夢ゆめの跡あと
がらんどうの街まちの上うえ
願ねがいも呪詛じゅそも抱かかえたまま
さぁ夜よるのもっと先端せんたんへ
空そらを割わって駆かけだして
未来みらいなんて本当ほんとうは無なかったとしても
馬鹿ばかみたいに笑わらって
叫さけび続つづけた
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん
流星りゅうせいが落おちた午前ごぜん二に時じ
伸のばした手てを掠かすめた星ほし
踏ふみ外はずして落おちてった
深ふかい深ふかい夜よるの底そこ
どれだけ声こえをからしても
どれだけ泣ないて喚わめいても
ただただただ、悲かなしそうに
そこにいたんだ
死しにたくなった宵よいの闇やみ
君きみは僕ぼくの手てをつかみ
何なにも言いわずに走はしり出だして
さぁ夜よるのもっと先端せんたんへ
逃にげるように飛とび出だして
灰はいになって消きえる運命うんめいだとしても
馬鹿ばかみたいに感情かんじょうを
叫さけび続つづけた
何なん十じゅっ回かい、何百回なんびゃっかい、何なん万まん回かい
流星りゅうせい群ぐん、僕ぼくが砕くだけ散ちってさらさらと
流星りゅうせい群ぐん、消きえてしまったなら、さよならも
流星りゅうせい群ぐん、言いわなくたっていいんだよ
ただ空そらの果はてまで
燃もえ尽つきてしまうまで
夜よるが明あける前まえに
さぁ、夜よるのもっと先端せんたんへ
連つれて行いって流星りゅうせい群ぐん
灰はいになって消きえる運命うんめいだとしても
誰だれもいない場所ばしょまで
どこまでも届とどけ
未来みらいなんて本当ほんとうは無なかったとしても
馬鹿ばかみたいに笑わらって
叫さけび続つづけた
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん
流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん、流星りゅうせい群ぐん