Diga Dingara～ディガ・ディンガラ～ 歌詞 ぷりだむ ふりがな付

星ほしの数かずの中なかから
君きみが僕ぼくを見みつけてくれた奇跡きせきで
僕ぼく達たちは始はじまったんだ
狭せまい籠かごの中なかから
日々ひびが遠とおくを見みつめて暮くれた冷ひえ冷びえ
もうサヨナラ
君きみがいない未来みらいをもう想像そうぞうすら出来できないよ
必然ひつぜんのワルツ
君きみが想おもう以上いじょうに君きみが必要ひつようなんだよ
寝ねても覚さめても想おもう
Diga Dingara Dingara
一人ひとりじゃないからね
僕ぼくがそばであたためてあげるよ
Diga Dingara Dingara
凍こごえた身体からだを包つつみ込こんで
もう離はなれはしないから

"さあ 今宵こよい聖せいなる夜よるを
俺おれ達たちと過すごしてくれるよ…ね?"

錯覚さっかくに陥おちいるんだ
もっともっとずっとずっと前まえからさ
一緒いっしょに居いたんじゃないかって
冷さめた大人おとなが言いった
そんなの絶対ぜったい今いまだけだよ続つづかない
すぐサヨナラ
君きみがいない未来みらいを妄想もうそうの沼ぬまエキサイト
呆然ぼうぜんの悪夢あくむ
君きみが想おもうほどに僕ぼくは強つよくないんだよ
寝ねても覚さめても想おもう
Diga Dingara Dingara
一人ひとりじゃ見みられない景色けしきがほら
色付いろづき始はじめてる
Diga Dingara Dingara
凍こごえた心こころを包つつみ込こんで
もう離はなれはしないから
夜空よぞら舞まい散ちる雪ゆきが織おりなす世界せかい
二人ふたり泳およいでアーチ潜くぐれば
混まざり合あってひとつになれるよ僕ぼくら

"ずっと僕ぼくの君きみだよね?"
"俺おれのこと以外いがい見みないでよ"
"僕ぼくだけって言いいましたよね?"
"なあ…愛あいしてるは?"
"浮気うわきとか…許ゆるさないからね♡"
"君きみは…俺おれたちのだからね?"

Diga Dingara Dingara
一人ひとりじゃないからね
僕ぼくがそばであたためてあげるよ
Diga Dingara Dingara
凍こごえた身体からだを包つつみ込こんでもう離はなれはしない

Dinga Dingara
一人ひとりじゃ見みられない景色けしきがほら
色付いろづき始はじめてる
Diga Dinga Dingara
凍こごえた心こころを包つつみ込こんで
もう離はなれはしないから
"アイシテル"
もう離はなれはしないから
もう離はなれはしないから
"メリークリスマス"