よみ:ふじちゃく
不時着 歌詞
-
Adeliae feat. 可不
- 2022.1.19 リリース
- 作詞
- Adeliae
- 作曲
- Adeliae
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遠回とおまわり覚悟かくごのこの思おもいは
「いつか」を通とおり過すぎて生いきてる
ここは途中とちゅう時点じてんだって 忘わすれそうになるなら
不時着ふじちゃくも厭いとわない
白しろい霧きりの向むこう見みていた
来きたる日ひが近ちかづいていた
焦あせりでも悲かなしみでもないけど
でもため息いきがあった
久ひさしぶりにと繋つないだ
右手みぎてはぎこちなかった
長ながい間あいだ居い慣なれたこの場所ばしょも
落おち着つかなくなった
区切くぎられた壁かべの先さきにジャンプした
そこで見みつけた君きみは自由じゆうだった
飾かざりない言葉ことばに 取とり乱みだしたい感情かんじょう
遮さえぎった禁止区域きーぷあうと 事件じけんに期待きたいをして
遠回とおまわり覚悟かくごのこの思おもいは
行方ゆくえを探さがして今日きょうも飛とんでる
どこが着地点ちゃくちてんだって分わかりそうもないから
不時着ふじちゃくも厭いとわない
何度なんど目めの朝あさが来きても
頭あたまから離はなれなかった
育そだちすぎた悪わるい芽めの芯しんは
胸むねの奥おくで取とれなかった
いつだって太陽たいようの下したいられる様よう
ある程度ていど 前まえ倣ならえで歩あるいてきた
「だけどたまには踏ふみ外はずしたりしなくちゃ」
通とおりすがったような 言葉ことばも鵜呑うのみにしたい
早合点はやがてんだらけの決意けついよ待まって
未み確定かくていな明日あすを持もって生いきてる
これが不条理ふじょうりなんだって 解わかりたくもないから
金輪際こんりんざい もう語かたらない
ただ「そのままの私わたし」が好すきなんだ
身代みがわりとしての虚像きょぞうを剥はがして
貴方あなたが見みていたものは今いま無ないと
叫さけんだまま まだ夜よが明あけない
遠回とおまわり覚悟かくごのこの思おもいは
「いつか」を通とおり過すぎて生いきてる
それでも送おくられる単純たんじゅんなサインを
まだ見みて見みぬふりして生いきてる
ここは途中とちゅう時点じてんだって忘わすれそうになる
これが不条理ふじょうりだってもはや疑うたがう余地よちもない
どこが着地ちゃくち地点ちてんだって分わかりそうもないから
不時着ふじちゃくも厭いとわない
この不時着ふじちゃくを愛あいせる
「いつか」を通とおり過すぎて生いきてる
ここは途中とちゅう時点じてんだって 忘わすれそうになるなら
不時着ふじちゃくも厭いとわない
白しろい霧きりの向むこう見みていた
来きたる日ひが近ちかづいていた
焦あせりでも悲かなしみでもないけど
でもため息いきがあった
久ひさしぶりにと繋つないだ
右手みぎてはぎこちなかった
長ながい間あいだ居い慣なれたこの場所ばしょも
落おち着つかなくなった
区切くぎられた壁かべの先さきにジャンプした
そこで見みつけた君きみは自由じゆうだった
飾かざりない言葉ことばに 取とり乱みだしたい感情かんじょう
遮さえぎった禁止区域きーぷあうと 事件じけんに期待きたいをして
遠回とおまわり覚悟かくごのこの思おもいは
行方ゆくえを探さがして今日きょうも飛とんでる
どこが着地点ちゃくちてんだって分わかりそうもないから
不時着ふじちゃくも厭いとわない
何度なんど目めの朝あさが来きても
頭あたまから離はなれなかった
育そだちすぎた悪わるい芽めの芯しんは
胸むねの奥おくで取とれなかった
いつだって太陽たいようの下したいられる様よう
ある程度ていど 前まえ倣ならえで歩あるいてきた
「だけどたまには踏ふみ外はずしたりしなくちゃ」
通とおりすがったような 言葉ことばも鵜呑うのみにしたい
早合点はやがてんだらけの決意けついよ待まって
未み確定かくていな明日あすを持もって生いきてる
これが不条理ふじょうりなんだって 解わかりたくもないから
金輪際こんりんざい もう語かたらない
ただ「そのままの私わたし」が好すきなんだ
身代みがわりとしての虚像きょぞうを剥はがして
貴方あなたが見みていたものは今いま無ないと
叫さけんだまま まだ夜よが明あけない
遠回とおまわり覚悟かくごのこの思おもいは
「いつか」を通とおり過すぎて生いきてる
それでも送おくられる単純たんじゅんなサインを
まだ見みて見みぬふりして生いきてる
ここは途中とちゅう時点じてんだって忘わすれそうになる
これが不条理ふじょうりだってもはや疑うたがう余地よちもない
どこが着地ちゃくち地点ちてんだって分わかりそうもないから
不時着ふじちゃくも厭いとわない
この不時着ふじちゃくを愛あいせる