よみ:はいけいをぐんじょうでぬりつぶして
廃景を群青で塗り潰して 歌詞
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rei shirai feat. 可不
- 2022.2.20 リリース
- 作詞
- rei shirai
- 作曲
- rei shirai
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八はち月がつの叙景じょけいに
見蕩みとれた私わたしの目めは
息いきをすることすら
虚むなしく思おもえた
田園でんえんの中なかで
鉄塔てっとうを眺ながめてた
踏切ふみきりが鳴なって
私わたしを呼よんでるようだ
廃屋はいおくの向日葵ひまわりたちが
気味悪きみわるい群青ぐんじょうを見みつめてる
教室きょうしつの机つくえの上うえの
花はながひとつ死しんだ
鮮あざやかな群青ぐんじょうに犯おかされた
私わたしを彼等かれらが嗤わらっている
八はち月がつの叙景じょけいが自棄やけに憎にくい
惨みじめな私わたしを殺ころしてほしいんだ
いつもの街角まちかどを
嫌いやな風かぜが吹ふいてる
静しずけさを孕はらんで
酷ひどく息いきが苦くるしい
鉄塔てっとうの上うえで待まってる
青あおい自己嫌悪じこけんおが渦巻うずまいてる
私わたしの小ちいさな手てには
命いのちは重おもすぎた
穢けがされたこの身みとこの命いのちで
渦巻うずまく不条理ふじょうりを呪のろうのさ
草臥くたびれた向日葵ひまわりが睨にらんでる
茹うだるような街まちの踏切ふみきりで待まつ
鮮あざやかな群青ぐんじょうに犯おかされた
私わたしを彼等かれらが嗤わらっている
踏ふまれた向日葵ひまわりが睨にらんでる
鉄塔てっとうの上うえから彼かれが見みてる
起死回生きしかいせい虚むなしく散ちってゆく
八はち月がつの怨嗟えんさを放はなつのさ
群青ぐんじょうの呪のろいが蝕むしばんでる
鮮あざやかな夢ゆめに溺おぼれていたいだけ
見蕩みとれた私わたしの目めは
息いきをすることすら
虚むなしく思おもえた
田園でんえんの中なかで
鉄塔てっとうを眺ながめてた
踏切ふみきりが鳴なって
私わたしを呼よんでるようだ
廃屋はいおくの向日葵ひまわりたちが
気味悪きみわるい群青ぐんじょうを見みつめてる
教室きょうしつの机つくえの上うえの
花はながひとつ死しんだ
鮮あざやかな群青ぐんじょうに犯おかされた
私わたしを彼等かれらが嗤わらっている
八はち月がつの叙景じょけいが自棄やけに憎にくい
惨みじめな私わたしを殺ころしてほしいんだ
いつもの街角まちかどを
嫌いやな風かぜが吹ふいてる
静しずけさを孕はらんで
酷ひどく息いきが苦くるしい
鉄塔てっとうの上うえで待まってる
青あおい自己嫌悪じこけんおが渦巻うずまいてる
私わたしの小ちいさな手てには
命いのちは重おもすぎた
穢けがされたこの身みとこの命いのちで
渦巻うずまく不条理ふじょうりを呪のろうのさ
草臥くたびれた向日葵ひまわりが睨にらんでる
茹うだるような街まちの踏切ふみきりで待まつ
鮮あざやかな群青ぐんじょうに犯おかされた
私わたしを彼等かれらが嗤わらっている
踏ふまれた向日葵ひまわりが睨にらんでる
鉄塔てっとうの上うえから彼かれが見みてる
起死回生きしかいせい虚むなしく散ちってゆく
八はち月がつの怨嗟えんさを放はなつのさ
群青ぐんじょうの呪のろいが蝕むしばんでる
鮮あざやかな夢ゆめに溺おぼれていたいだけ