何なにもいらないと投なげ捨すて
打うち込こむ日々ひびと添そう
深淵ふかく覗のぞく真実あかへと目めが眩くらむ
永遠えいえんが すべてが叶かなうまで只管ひたすらに
「完全かんぜん」それを望のぞんでいた
探さがしていた 唯ただひとつ縋すがっている
ああ、どれだけの月日つきひをかけて
此処ここまで辿たどり着ついた?
覚悟かくごはできている
何なにを失うしなったって 奇跡きせきを求もとめていた
美うつくしい日々ひびと不完全ふかんぜん 只ただ、儚はかなく
「変かわらない」
その為ために その為ために今いま 描えがいた
「さあ、目覚めざめて」
何なにもかも見みえないまま
時ときは過すぎ去さっていく
今いまも 頭あたまを離はなれない
まだ「解こたえ」を追おった
覚悟かくごはできていたはず
何なにを失うしなったって 奇跡きせきを求もとめていた
冷つめたいまま 眼めを閉とじていた 只ただ、儚はかなく
「変かわらない」
その為ために その為ために願ねがい 描えがいたのに
「ああ、何故なぜ」
何なにを失うしなったって
奇跡きせきを求もとめていた
美うつくしい日々ひびと不完全ふかんぜん 只ただ、儚はかなく
「変かわらない」
その為ために その為ために今いま 描えがいた
「さあ、目覚めざめて」
戻もどって いつの日ひか
いつの日ひかまた 目覚めざめてくれ
「待まってて」
何naniもいらないとmoiranaito投naげge捨suてte
打uちchi込koむmu日々hibiとto添soうu
深淵fukaくku覗nozoくku真実akaへとheto目meがga眩kuraむmu
永遠eienがga すべてがsubetega叶kanaうまでumade只管hitasuraにni
「完全kanzen」それをsorewo望nozoんでいたndeita
探sagaしていたshiteita 唯tadaひとつhitotsu縋sugaっているtteiru
ああaa、どれだけのdoredakeno月日tsukihiをかけてwokakete
此処kokoまでmade辿tadoりri着tsuいたita?
覚悟kakugoはできているhadekiteiru
何naniをwo失ushinaったってttatte 奇跡kisekiをwo求motoめていたmeteita
美utsukuしいshii日々hibiとto不完全fukanzen 只tada、儚hakanaくku
「変kaわらないwaranai」
そのsono為tameにni そのsono為tameにni今ima 描egaいたita
「さあsaa、目覚mezaめてmete」
何naniもかもmokamo見miえないままenaimama
時tokiはha過suぎgi去saっていくtteiku
今imaもmo 頭atamaをwo離hanaれないrenai
まだmada「解kotae」をwo追oったtta
覚悟kakugoはできていたはずhadekiteitahazu
何naniをwo失ushinaったってttatte 奇跡kisekiをwo求motoめていたmeteita
冷tsumeたいままtaimama 眼meをwo閉toじていたjiteita 只tada、儚hakanaくku
「変kaわらないwaranai」
そのsono為tameにni そのsono為tameにni願negaいi 描egaいたのにitanoni
「ああaa、何故naze」
何naniをwo失ushinaったってttatte
奇跡kisekiをwo求motoめていたmeteita
美utsukuしいshii日々hibiとto不完全fukanzen 只tada、儚hakanaくku
「変kaわらないwaranai」
そのsono為tameにni そのsono為tameにni今ima 描egaいたita
「さあsaa、目覚mezaめてmete」
戻modoってtte いつのitsuno日hiかka
いつのitsuno日hiかまたkamata 目覚mezaめてくれmetekure
「待maっててttete」