よみ:たね
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受話器じゅわき越ごしの君きみの声こえが いつもより寂さみしそうに途切とぎれた
苛立いらだちはすぐ悲かなしみに 胸むねの奥おく 自分じぶんを責せめる
君きみが勝手かってに家うちに置おいてった 出窓でまどの鉢植はちうえに水みずをやりながら
本当ほんとうはもっと伝つたえなくちゃいけない思おもいを 言葉ことばを 探さがしている
君きみがこの世界せかいに 咲さいている花はななら 僕ぼくはその種たねを 包つつむ土つちになろう
どんな雨あめの日ひも どんな風かぜの日ひも
僕ぼくはここにいて その種たねを守まもる
傷きずつけたくなんてないのに 素直すなおになれないままで
強つよく手てを振ふり払はらっては 背せを向むけてうつむいている
行いき場ばなくした両手りょうてを ポケットに押おし込こむと 何なにかに気きづいた
とても小ちいさな とても小ちいさな種たねが一ひとつ そっとそこにあった
君きみとこの世界せかいで 巡めぐり会あえた事こと これ以上いじょうの意味いみは きっと要いらないから
ずっとここにいてよ ずっとここにいるよ この愛あいの種たねを 守まもり続つづけよう
一いち日にち一いち日にち ほんのちょっとずつ ゆっくりと水みずをあげて
小ちいさくてもいいさ いつか僕ぼくらだけの花はなが 咲さくことを待まってる
君きみがこの世界せかいに 咲さいている花はななら 僕ぼくはその種たねを 包つつむ土つちになろう
どんな雨あめの日ひも どんな風かぜの日ひも
僕ぼくはここにいてその種たねを守まもる
君きみとこの世界せかいで 巡めぐり会あえた事こと これ以上いじょうの意味いみは きっと要いらないから
ずっとここにいてよ ずっとここにいるよ この愛あいの種たねを 守まもり続つづけよう
苛立いらだちはすぐ悲かなしみに 胸むねの奥おく 自分じぶんを責せめる
君きみが勝手かってに家うちに置おいてった 出窓でまどの鉢植はちうえに水みずをやりながら
本当ほんとうはもっと伝つたえなくちゃいけない思おもいを 言葉ことばを 探さがしている
君きみがこの世界せかいに 咲さいている花はななら 僕ぼくはその種たねを 包つつむ土つちになろう
どんな雨あめの日ひも どんな風かぜの日ひも
僕ぼくはここにいて その種たねを守まもる
傷きずつけたくなんてないのに 素直すなおになれないままで
強つよく手てを振ふり払はらっては 背せを向むけてうつむいている
行いき場ばなくした両手りょうてを ポケットに押おし込こむと 何なにかに気きづいた
とても小ちいさな とても小ちいさな種たねが一ひとつ そっとそこにあった
君きみとこの世界せかいで 巡めぐり会あえた事こと これ以上いじょうの意味いみは きっと要いらないから
ずっとここにいてよ ずっとここにいるよ この愛あいの種たねを 守まもり続つづけよう
一いち日にち一いち日にち ほんのちょっとずつ ゆっくりと水みずをあげて
小ちいさくてもいいさ いつか僕ぼくらだけの花はなが 咲さくことを待まってる
君きみがこの世界せかいに 咲さいている花はななら 僕ぼくはその種たねを 包つつむ土つちになろう
どんな雨あめの日ひも どんな風かぜの日ひも
僕ぼくはここにいてその種たねを守まもる
君きみとこの世界せかいで 巡めぐり会あえた事こと これ以上いじょうの意味いみは きっと要いらないから
ずっとここにいてよ ずっとここにいるよ この愛あいの種たねを 守まもり続つづけよう