よみ:ぽすとしぇるたー
ポストシェルター 歌詞
-
稲葉曇 feat. 弦巻マキ
- 2022.1.29 リリース
- 作詞
- 稲葉曇
- 作曲
- 稲葉曇
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春はるが終おわる頃ころに
迷まよい込こんだ森もりの中なかで
赤あかいポストを目印めじるしにして
夏なつが終おわる頃ころに
余白よはく、隙間すきまだらけの
湿しめったあたしを拾ひろうのはあなた
なかなか読よめない漢字かんじは飛とばして
雰囲気ふんいきだけ読よみ取とって欲ほしい
余分よぶんに切手きってを貼はって
溢あふれちゃいそうな言葉ことばを書かき足たせるように
にわか雨あめで濡ぬれていた
読よめないくらい滲にじんだ言葉ことば
ポストの中なかで雨宿あまやどりさせて欲ほしいの
にわか雨あめで濡ぬれていた
宛あて先さきはそのまんまにして
明日あした、明後日あさって、
声こえになっていますようにと願ねがったよ
未み体験たいけん、経験けいけん不足ぶそくでも
字じを書かいて渡わたさなきゃいけないね
使つかいこなせてない言葉ことば
震ふるえる手てを操あやつってくれと
秋あきが終おわる頃ころに
迷まよい込こんだ森もりの中なかの
古ふるいポストは満杯まんぱいになって
冬ふゆが終おわる頃ころに
誰だれかに貰もらったペンで
湿しめったあたしを撫なでるのもあなた
なかなか書かけない漢字かんじは諦あきらめて
誰だれかの字じで乗のり越こえて欲ほしい
余分よぶんに切手きってを貼はって
涸かれちゃいそうな心こころでも読よみ返かえせるように
にわか雨あめで濡ぬれていた
読よめないくらい滲にじんだ言葉ことば
ポストの中なかで雨宿あまやどりさせて欲ほしいの
にわか雨あめで濡ぬれていた
宛あて先さきはそのまんまにして
明日あした、明後日あさってのための
あなたの言葉ことばを連つれていく
明日あした、明後日あさって、
声こえになっていますようにと願ねがったよ
迷まよい込こんだ森もりの中なかで
赤あかいポストを目印めじるしにして
夏なつが終おわる頃ころに
余白よはく、隙間すきまだらけの
湿しめったあたしを拾ひろうのはあなた
なかなか読よめない漢字かんじは飛とばして
雰囲気ふんいきだけ読よみ取とって欲ほしい
余分よぶんに切手きってを貼はって
溢あふれちゃいそうな言葉ことばを書かき足たせるように
にわか雨あめで濡ぬれていた
読よめないくらい滲にじんだ言葉ことば
ポストの中なかで雨宿あまやどりさせて欲ほしいの
にわか雨あめで濡ぬれていた
宛あて先さきはそのまんまにして
明日あした、明後日あさって、
声こえになっていますようにと願ねがったよ
未み体験たいけん、経験けいけん不足ぶそくでも
字じを書かいて渡わたさなきゃいけないね
使つかいこなせてない言葉ことば
震ふるえる手てを操あやつってくれと
秋あきが終おわる頃ころに
迷まよい込こんだ森もりの中なかの
古ふるいポストは満杯まんぱいになって
冬ふゆが終おわる頃ころに
誰だれかに貰もらったペンで
湿しめったあたしを撫なでるのもあなた
なかなか書かけない漢字かんじは諦あきらめて
誰だれかの字じで乗のり越こえて欲ほしい
余分よぶんに切手きってを貼はって
涸かれちゃいそうな心こころでも読よみ返かえせるように
にわか雨あめで濡ぬれていた
読よめないくらい滲にじんだ言葉ことば
ポストの中なかで雨宿あまやどりさせて欲ほしいの
にわか雨あめで濡ぬれていた
宛あて先さきはそのまんまにして
明日あした、明後日あさってのための
あなたの言葉ことばを連つれていく
明日あした、明後日あさって、
声こえになっていますようにと願ねがったよ