よみ:はるもにあ
ハルモニア 歌詞
-
道端の石 feat. 可不
- 2021.7.13 リリース
- 作詞
- 道端の石
- 作曲
- 道端の石
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曖昧あいまい、私わたし揺ゆらいだ
まだ生いきたい?
悲かなしみが暮くれる朝あさに
再々演さいさいえん目もく、どうか
喜劇的きげきてきな歌うた聲ごえを響ひびかせてよ
拝啓はいけい、まだ見みぬ今日きょうへ
昨日きのうの私わたしはなんとか生いきました
倦怠感けんたいかんが積つもって
鈍臭のろくさに歩あるく、歩あるく
絡繰からくりの心こころは置おいて征いって
繋つながりに感かまけて許ばかり可哀想かわいそうね
其その儘ままに、儘ままに
歌うた聲ごえを
綴とじて、綴とじて、仕舞しまうんだ
アネモネが咲さいた
亡失ぼうしつの在あり処かは
屹度きっと、君きみが知しっているんだ
潸々さめざめと溺おぼれ
大切たいせつな何なにかが
毎夜まいよ、消きえて、もう無ないよ
ロボタニア、哀歌あいか
喪失そうしつの青あおさを
君きみが、何時迄いつまでも隠かくすんだ
眩まぶしくて閉とじた
憂鬱ゆううつの瞼まぶたと
息いきを、息いきを、止とめるんだ
何なにも聞きこえないだろう?
夢ゆめは虚飾きょしょくなんだろう?
忘わすれられやしないだろうが
聲こえを枯からさないでよ
美うつくしく咲さく彼あの日ひの残花ざんかに
見みられないように泣ないていた
快晴かいせいから始はじまって
色いろんな景色けしきが流ながれて征いきました
最低さいていだって笑わらった
此この聲こえが響ひびく、響ひびく
神様かみさまよ言葉ことばを置おいて征いって
幸福こうふくを忘わすれた儘ままでは駄目だめですか?
彼あの空そらに、空そらに
眠ねむるように
落おちて、落おちて、仕舞しまおうか
雨上あめあがり、泣ないた
窮屈きゅうくつな窓辺まどべで
傾かしげた街まちを眺ながめるんだ
私語ささめごと、死しした
何時いつしかの言葉ことばで
愛あいを囁ささやいて頂戴ちょうだいよ
クドリャフカ、見上みあげた
朝焼あさやけの随まにまに
葬送そうそうの音ねを奏かなでるんだ
遥はるけし星霜せいそうの
最果さいはての日々ひびから
錆さびて、錆さびて、仕舞しまうんだ
私わたしが忘わすれた聲こえを
憶おぼえ続つづけてくれますか?
月日つきひがどれだけ流ながれても
思おもい出だしてはくれますか?
鐘かねの音ねは止やんで
暁あかつきのヨダカが
啼ないた永久とこしえを辿たどるんだ
目めに寫うつる君きみが
花はなに見みえた儘ままで
過去かこを、過去かこを、喰くらうんだ
アムネシア、失なくした
思おもい出でのひとつが
漸ようよう白しろく暈ぼやけるんだ
去さり征いく季節きせつと
空から回まわる此この手てに
生いきる意味いみを探さがすんだ
伝つたえたい事ことすら絶たえた
ただ生いきたい
其それすらも霞かすむ儘ままに
訥々とつとつ語かたり合あおうか
私わたしを忘わすれて仕舞しまわないように
まだ生いきたい?
悲かなしみが暮くれる朝あさに
再々演さいさいえん目もく、どうか
喜劇的きげきてきな歌うた聲ごえを響ひびかせてよ
拝啓はいけい、まだ見みぬ今日きょうへ
昨日きのうの私わたしはなんとか生いきました
倦怠感けんたいかんが積つもって
鈍臭のろくさに歩あるく、歩あるく
絡繰からくりの心こころは置おいて征いって
繋つながりに感かまけて許ばかり可哀想かわいそうね
其その儘ままに、儘ままに
歌うた聲ごえを
綴とじて、綴とじて、仕舞しまうんだ
アネモネが咲さいた
亡失ぼうしつの在あり処かは
屹度きっと、君きみが知しっているんだ
潸々さめざめと溺おぼれ
大切たいせつな何なにかが
毎夜まいよ、消きえて、もう無ないよ
ロボタニア、哀歌あいか
喪失そうしつの青あおさを
君きみが、何時迄いつまでも隠かくすんだ
眩まぶしくて閉とじた
憂鬱ゆううつの瞼まぶたと
息いきを、息いきを、止とめるんだ
何なにも聞きこえないだろう?
夢ゆめは虚飾きょしょくなんだろう?
忘わすれられやしないだろうが
聲こえを枯からさないでよ
美うつくしく咲さく彼あの日ひの残花ざんかに
見みられないように泣ないていた
快晴かいせいから始はじまって
色いろんな景色けしきが流ながれて征いきました
最低さいていだって笑わらった
此この聲こえが響ひびく、響ひびく
神様かみさまよ言葉ことばを置おいて征いって
幸福こうふくを忘わすれた儘ままでは駄目だめですか?
彼あの空そらに、空そらに
眠ねむるように
落おちて、落おちて、仕舞しまおうか
雨上あめあがり、泣ないた
窮屈きゅうくつな窓辺まどべで
傾かしげた街まちを眺ながめるんだ
私語ささめごと、死しした
何時いつしかの言葉ことばで
愛あいを囁ささやいて頂戴ちょうだいよ
クドリャフカ、見上みあげた
朝焼あさやけの随まにまに
葬送そうそうの音ねを奏かなでるんだ
遥はるけし星霜せいそうの
最果さいはての日々ひびから
錆さびて、錆さびて、仕舞しまうんだ
私わたしが忘わすれた聲こえを
憶おぼえ続つづけてくれますか?
月日つきひがどれだけ流ながれても
思おもい出だしてはくれますか?
鐘かねの音ねは止やんで
暁あかつきのヨダカが
啼ないた永久とこしえを辿たどるんだ
目めに寫うつる君きみが
花はなに見みえた儘ままで
過去かこを、過去かこを、喰くらうんだ
アムネシア、失なくした
思おもい出でのひとつが
漸ようよう白しろく暈ぼやけるんだ
去さり征いく季節きせつと
空から回まわる此この手てに
生いきる意味いみを探さがすんだ
伝つたえたい事ことすら絶たえた
ただ生いきたい
其それすらも霞かすむ儘ままに
訥々とつとつ語かたり合あおうか
私わたしを忘わすれて仕舞しまわないように