よみ:あんちもねしあ
Antimonesia 歌詞
-
核P-MODEL
- 2004.10.7 リリース
- 作詞
- Susumu Hirasawa
- 作曲
- Susumu Hirasawa
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鳥とりも見みぬ遙はるかな海うみに
亡なきアンチモネシアの伝説でんせつ
Logにその名なは無なく ああ
鳥とりも寝ねぬ不夜城ふやじょうの朝あさ
あの歓喜かんきに紛まぎれて焼やかれた
誰だれも知しらぬ間まに ああ
誰だれも見みぬ定さだかな過去かこに
あのアンチモネシアの海鳴うみなり
人ひとは応こたえ生いきていた ああ
誰だれも寝ねぬ窓辺まどべで星ほしは
その隠喩いんゆを映うつしてとまどう
人ひとは応こたえず目めを閉とじる ああ
遠とおくから微かすかに
ただ淡々たんたんと来くる
まだ在ある まだ在あると
呼よぶように
晴はれない霧きりの奥おくに 耳みみを澄すませ
まだ居いる まだ居いると応こたえた
風かぜも吹ふく偽造ぎぞうの空そらに
あの格子こうしを描えがいた電信でんしん
目めを奪うばう閃光せんこう ああ
風かぜも止やむ警報けいほうの音おと
その沈黙ちんもくを糧かてに始はじまる
人ひとは応こたえず目めを閉とじる ああ
遠とおくから微かすかに
ただ淡々たんたんと来くる
まだ在ある まだ在あると
呼よぶように
晴はれない霧きりの奥おくに耳みみを澄すませ
まだ居いる まだ居いると応こたえた
亡なきアンチモネシアの伝説でんせつ
Logにその名なは無なく ああ
鳥とりも寝ねぬ不夜城ふやじょうの朝あさ
あの歓喜かんきに紛まぎれて焼やかれた
誰だれも知しらぬ間まに ああ
誰だれも見みぬ定さだかな過去かこに
あのアンチモネシアの海鳴うみなり
人ひとは応こたえ生いきていた ああ
誰だれも寝ねぬ窓辺まどべで星ほしは
その隠喩いんゆを映うつしてとまどう
人ひとは応こたえず目めを閉とじる ああ
遠とおくから微かすかに
ただ淡々たんたんと来くる
まだ在ある まだ在あると
呼よぶように
晴はれない霧きりの奥おくに 耳みみを澄すませ
まだ居いる まだ居いると応こたえた
風かぜも吹ふく偽造ぎぞうの空そらに
あの格子こうしを描えがいた電信でんしん
目めを奪うばう閃光せんこう ああ
風かぜも止やむ警報けいほうの音おと
その沈黙ちんもくを糧かてに始はじまる
人ひとは応こたえず目めを閉とじる ああ
遠とおくから微かすかに
ただ淡々たんたんと来くる
まだ在ある まだ在あると
呼よぶように
晴はれない霧きりの奥おくに耳みみを澄すませ
まだ居いる まだ居いると応こたえた