よみ:それあ
ソレア 歌詞
-
5itsuka feat. 初音ミク
- 2022.2.13 リリース
- 作詞
- GIN
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喰くらった愛あいに溺おぼれてる
僕ぼくは惨みじめなままで…
目めの前まえが霞かすみがかっているような
メランコリックな夢ゆめを見みた
鳥とり籠かごの中なかに囚とらわれている僕ぼくを
そんな視線しせんで蔑さげすまないで
触ふれることすらできない君きみの心こころは
静しずかな時ときが流ながれてる
裸足はだしで踏ふむステップに酔よいしれている
僕ぼくはさながら踊おどり子こ
息いきをしているだけで胸むねが苦くるしくなる
誰だれかにとっての僕ぼくを上手じょうずに演えんじていれば
それでよかったのか
喰くらった愛あいに溺おぼれたまま 笑わらえる程ほど惨みじめだね
黙だまっていたって変かわらないよ 未来みらいも過去かこもその意味いみも
この身みに刺ささったままの言葉ことば達たちが酷ひどく僕ぼくを悩なやませる
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに涙なみだ落おとす
次第しだいに何なにかを失うしなっていけば感覚かんかくも可笑おかしくなるね
古ふるびた本ほんを捲めくるように剥はがれていく心こころと身体からだ
君きみは冷つめたい肌はだをそっと撫なで下おろして
僕ぼくを振ふり払はらった 寄よせ付つけはしなかった
遠とおい記憶きおくの中なか
喰くらった愛あいに溺おぼれたのは 不覚ふかくにも僕ぼくだったね
至いたって単純たんじゅんな話はなしで 言いい訳わけもできないけど
認みとめたくなかった
それまでの全すべてが無むに帰かえるような気きがして…
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに問といかけてる
応答おうとうもなく飛とび立たった
あの鳥とりの行方ゆくえをまだ探さがしてしまうけど
君きみと同おなじようにもう二に度どと見みかけることもないよね
それでいいよね…
喰くらった愛あいに溺おぼれたまま 笑わらえる程ほど惨みじめだね
黙だまっていたって変かわらないよ 未来みらいも過去かこもその意味いみも
この身みに刺ささったままの言葉ことば達たちが酷ひどく僕ぼくを悩なやませる
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに優やさしく触ふれて消きえた
僕ぼくは惨みじめなままで…
目めの前まえが霞かすみがかっているような
メランコリックな夢ゆめを見みた
鳥とり籠かごの中なかに囚とらわれている僕ぼくを
そんな視線しせんで蔑さげすまないで
触ふれることすらできない君きみの心こころは
静しずかな時ときが流ながれてる
裸足はだしで踏ふむステップに酔よいしれている
僕ぼくはさながら踊おどり子こ
息いきをしているだけで胸むねが苦くるしくなる
誰だれかにとっての僕ぼくを上手じょうずに演えんじていれば
それでよかったのか
喰くらった愛あいに溺おぼれたまま 笑わらえる程ほど惨みじめだね
黙だまっていたって変かわらないよ 未来みらいも過去かこもその意味いみも
この身みに刺ささったままの言葉ことば達たちが酷ひどく僕ぼくを悩なやませる
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに涙なみだ落おとす
次第しだいに何なにかを失うしなっていけば感覚かんかくも可笑おかしくなるね
古ふるびた本ほんを捲めくるように剥はがれていく心こころと身体からだ
君きみは冷つめたい肌はだをそっと撫なで下おろして
僕ぼくを振ふり払はらった 寄よせ付つけはしなかった
遠とおい記憶きおくの中なか
喰くらった愛あいに溺おぼれたのは 不覚ふかくにも僕ぼくだったね
至いたって単純たんじゅんな話はなしで 言いい訳わけもできないけど
認みとめたくなかった
それまでの全すべてが無むに帰かえるような気きがして…
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに問といかけてる
応答おうとうもなく飛とび立たった
あの鳥とりの行方ゆくえをまだ探さがしてしまうけど
君きみと同おなじようにもう二に度どと見みかけることもないよね
それでいいよね…
喰くらった愛あいに溺おぼれたまま 笑わらえる程ほど惨みじめだね
黙だまっていたって変かわらないよ 未来みらいも過去かこもその意味いみも
この身みに刺ささったままの言葉ことば達たちが酷ひどく僕ぼくを悩なやませる
幸こうか不幸ふこうかその痛いたみが乾かわいた心こころに優やさしく触ふれて消きえた