よみ:はるのそこ
春の底 歌詞
-
naruno feat. 初音ミク
- 2020.1.2 リリース
- 作詞
- naruno
- 作曲
- naruno
- 編曲
- naruno
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快晴かいせいの春はるの底そこだった
最低さいていなだけの僕ぼくなんだ、なんて言いって
書かいていた手紙てがみ燃もやしたって
大抵たいていは憶おぼえているもんで
後悔こうかいを赦ゆるす僕ぼくなんて
きっと我儘わがままなんだ
ゆらゆらと ゆらゆらと
揺ゆれる想おもいを呼吸こきゅうが透過とうかして
ざらざらと ざらざらと
なぞる言ことの葉はばっか埋うもれていく
はらはらと はらはらと
舞まった花はなが世界せかいを染そめ抜ぬいていった、唯ただ、唯ただ
淡々たんたんと歩あるく事ことだって
全然ぜんぜんな僕ぼくが嫌きらいだった
そうだった、歌うたを歌うたったんだ
唯ただ、貴方あなたの声こえで
ふらふらと ふらふらと
歩あるく僕ぼくの影かげを追おい抜ぬいて
きらきらと きらきらと
光ひかるあの歌声うたごえが呼よんでいる
すらすらと すらすらと
上手うまく呼よぶ言葉ことばも絞しぼり出でないのだ、ああ
そうだ、くれた手紙てがみに流ながる日ひを綴とじ込こめて
ただ眺ながめていたんだ
ゆらゆらと ゆらゆらと
揺ゆれる想おもいを呼吸こきゅうが透過とうかして
ざらざらと ざらざらと
なぞる言ことの葉はばっか埋うもれていく
はらはらと はらはらと
舞まった花はなが世界せかいを染そめ抜ぬいていった、唯ただ、唯ただ
最低さいていなだけの僕ぼくなんだ、なんて言いって
書かいていた手紙てがみ燃もやしたって
大抵たいていは憶おぼえているもんで
後悔こうかいを赦ゆるす僕ぼくなんて
きっと我儘わがままなんだ
ゆらゆらと ゆらゆらと
揺ゆれる想おもいを呼吸こきゅうが透過とうかして
ざらざらと ざらざらと
なぞる言ことの葉はばっか埋うもれていく
はらはらと はらはらと
舞まった花はなが世界せかいを染そめ抜ぬいていった、唯ただ、唯ただ
淡々たんたんと歩あるく事ことだって
全然ぜんぜんな僕ぼくが嫌きらいだった
そうだった、歌うたを歌うたったんだ
唯ただ、貴方あなたの声こえで
ふらふらと ふらふらと
歩あるく僕ぼくの影かげを追おい抜ぬいて
きらきらと きらきらと
光ひかるあの歌声うたごえが呼よんでいる
すらすらと すらすらと
上手うまく呼よぶ言葉ことばも絞しぼり出でないのだ、ああ
そうだ、くれた手紙てがみに流ながる日ひを綴とじ込こめて
ただ眺ながめていたんだ
ゆらゆらと ゆらゆらと
揺ゆれる想おもいを呼吸こきゅうが透過とうかして
ざらざらと ざらざらと
なぞる言ことの葉はばっか埋うもれていく
はらはらと はらはらと
舞まった花はなが世界せかいを染そめ抜ぬいていった、唯ただ、唯ただ