KISS 歌詞 松下洸平 ふりがな付

今日きょうも 1日にち 貴方あなたの事こと考かんがえてた
携帯けいたいが鳴なる度たび ドキドキして構かまえて待まってた
思おもい出だすのは 笑わらった顔かお 優やさしい声こえ
まだ残のこってるのは 昔むかしの傷きずついた私わたしの心こころ

KISS の一ひとつくらい 意味いみなんてないんだよ
そう言いい聞きかせる 今夜こんやも

何なんだったんだろう あの KISS
何なんだったんだろう あの目めは
ハンドルに顎あごを乗のせて 貴方あなた黙だまっていたけど
どうしてだろうあの時とき 悲かなしそうな顔かおしてたのは
消きえないあの温ぬくもり 忘わすれる前まえにもう一度いちど

今日きょうも 1日にち 貴方あなたの事こと考かんがえてた
雨あめが降ふる日ひは 傘持かさもって出でかけたかなとかそんな事ことばかり

私わたしはただ 隣となりに居いたいんだよ
同おなじ想おもいなら いいのにな

何なんだったんだろう あの KISS
何なんだったんだろう あの手ては
横顔よこがおを見みつめてた静しずかな夜よる 雨音あまおと
寂さみしかったのかなあの時とき それだけだったら嫌いやだな
それだけだったとしても 謝あやまらないでねお願ねがい

明日あしたもせめてこのまま 目めを瞑つむって貴方あなたを見みてる

何なんだったんだろう あの KISS
答こたえなんかいらない
なんでこんなに好すきなんだろう 心こころの奥おくに触ふれたい

優やさしかったんだよあの時とき 困こまった顔かお見みたくないな
貴方あなたからの着信ちゃくしん 胸むねの鼓動こどう抑おさえて
本当ほんとうのこと言いおう