よみ:ゆめいろのまほうつかい
夢色の魔法使い 歌詞
-
Relu feat. IA
- 2019.10.30 リリース
- 作詞
- Relu
- 作曲
- Relu
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君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい 彩あざやかに夢ゆめを描えがきながら
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ
逆さかさに昇のぼるムーンライト 一いち年ねんに一度いちどの眠ねむらない夜よる
甘あまい香かおりに誘さそわれて 迷まよったのはその森もりの中なか
揺ゆらめいた雲くもとランタン 足元あしもとに転ころがる今日きょうと幻想げんそう
影かげが落おちたその先さきに ただ目めを奪うばわれたんだ
わかってたんだって
「このままじゃいけない」なんて言葉ことばが
少すこしだけ苦くるしかった
そんなことを思おもい出だした
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい 彩あざやかに夢ゆめを描えがきながら
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ
夜空よぞらに映うつすサーチライト 見上みあげた目めに写うつる星ほしの数々かずかず
指ゆびさした明日あすは未来みらいへ 真夜中まよなかはどこか消きえたみたい
ひび割われたグラスのワイン 足あしのない笑わらった白しろい人形にんぎょう
こんなに大人おとなになるのに オバケはまだ怖こわいんだ
笑わらってたんだっけ
それだけじゃ許ゆるせないくらい心こころが
カラカラと音おとを立たてた
そんなことわかってたよ
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい
「優やさしさだけで生いきられたなら
これまでもこれからもいつまでも
キミは笑わらえるの?」
風かぜに煽あおられて遥はるか彼方かなた
泣なきたくなるのは僕ぼくのエゴだ
わかんないよ 僕ぼくなんて消きえてしまえ
ねえ、君きみの魔法まほうでさ
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい
だから 僕ぼくは君きみにはなれないの
躓つまずいて 貶けなされて 諦あきらめて 過去かこを恨うらんだんだ
目めを瞑つぶれば零こぼれてしまいそう うるさいな、泣ないてなんかないや!
君きみが優やさしく笑わらうから。
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい 彩あざやかに夢ゆめを描えがきながら
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ
逆さかさに昇のぼるムーンライト 一いち年ねんに一度いちどの眠ねむらない夜よる
甘あまい香かおりに誘さそわれて 迷まよったのはその森もりの中なか
揺ゆらめいた雲くもとランタン 足元あしもとに転ころがる今日きょうと幻想げんそう
影かげが落おちたその先さきに ただ目めを奪うばわれたんだ
わかってたんだって
「このままじゃいけない」なんて言葉ことばが
少すこしだけ苦くるしかった
そんなことを思おもい出だした
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい 彩あざやかに夢ゆめを描えがきながら
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ
夜空よぞらに映うつすサーチライト 見上みあげた目めに写うつる星ほしの数々かずかず
指ゆびさした明日あすは未来みらいへ 真夜中まよなかはどこか消きえたみたい
ひび割われたグラスのワイン 足あしのない笑わらった白しろい人形にんぎょう
こんなに大人おとなになるのに オバケはまだ怖こわいんだ
笑わらってたんだっけ
それだけじゃ許ゆるせないくらい心こころが
カラカラと音おとを立たてた
そんなことわかってたよ
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい
「優やさしさだけで生いきられたなら
これまでもこれからもいつまでも
キミは笑わらえるの?」
風かぜに煽あおられて遥はるか彼方かなた
泣なきたくなるのは僕ぼくのエゴだ
わかんないよ 僕ぼくなんて消きえてしまえ
ねえ、君きみの魔法まほうでさ
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい
だから 僕ぼくは君きみにはなれないの
躓つまずいて 貶けなされて 諦あきらめて 過去かこを恨うらんだんだ
目めを瞑つぶれば零こぼれてしまいそう うるさいな、泣ないてなんかないや!
君きみが優やさしく笑わらうから。
君きみは夢色ゆめいろの魔法使まほうつかい 彩あざやかに夢ゆめを描えがきながら
僕ぼくのいた世界せかいすら変かえたんだ 星ほしの降ふった夜よる
目めを瞑つぶってしまいそうなほど 涙なみだが溢あふれるほど綺麗きれいだ
淡あわいそれは切せつなくて儚はかなくて そう 君きみの魔法まほうなんだ