よみ:きっど
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いつからか見みえなくなっちまった
いつからか言いえなくなっちまった
本当ほんとうの言葉ことば 飲のみ込こんで
どこからか聞きこえたノイズに
星空ほしぞらは曇くもってしまったんだ
抜ぬけないトゲのように
街角まちかどに座すわり込こんでいた
行ゆくあての無ない少年しょうねんは
まるで捨すて猫ねこのように震ふるえながら
朝あさを待まちわびてた
見果みはてぬ夢ゆめを 叶かなわぬ日々ひびの痛いたみを
いつか忘わすれないように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
誰だれも分わからないまま
何なにもかも投なげ出だしたくなって
逃にげ出だした夜よるの街まちへ
冷つめたい風かぜに飛とび込こんで
どこからか魔法まほうのバスが
いつか迎むかえに来くるなんて
そんな夢ゆめを見みていた
いくつもの嘘うそを重かさねて
いくつもの夜よるを超こえた
まるでゴーストのように笑わらいながら
夜よるに隠かくれていた
散ちりゆく花はなも 去さりゆく日々ひびの欠片かけらも
いつか歌うたになるように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
今いまは分わからないまま
心こころが壊こわれそうで
消きえそうな夜よるもあった
何処どこからか響ひびく歌うたが
僕ぼくを繋つなぎ止とめた
あの日ひの少年しょうねんと今夜こんや 話はなせるとしたら
何なにを伝つたえられるだろう
夜明よあけを走はしれ 何なにが正ただしいかなんてさ
ずっと分わからないまま
見果みはてぬ夢ゆめを 叶かなわぬ日々ひびの痛いたみを
いつか忘わすれないように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
今いまはどうだっていい
いつからか言いえなくなっちまった
本当ほんとうの言葉ことば 飲のみ込こんで
どこからか聞きこえたノイズに
星空ほしぞらは曇くもってしまったんだ
抜ぬけないトゲのように
街角まちかどに座すわり込こんでいた
行ゆくあての無ない少年しょうねんは
まるで捨すて猫ねこのように震ふるえながら
朝あさを待まちわびてた
見果みはてぬ夢ゆめを 叶かなわぬ日々ひびの痛いたみを
いつか忘わすれないように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
誰だれも分わからないまま
何なにもかも投なげ出だしたくなって
逃にげ出だした夜よるの街まちへ
冷つめたい風かぜに飛とび込こんで
どこからか魔法まほうのバスが
いつか迎むかえに来くるなんて
そんな夢ゆめを見みていた
いくつもの嘘うそを重かさねて
いくつもの夜よるを超こえた
まるでゴーストのように笑わらいながら
夜よるに隠かくれていた
散ちりゆく花はなも 去さりゆく日々ひびの欠片かけらも
いつか歌うたになるように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
今いまは分わからないまま
心こころが壊こわれそうで
消きえそうな夜よるもあった
何処どこからか響ひびく歌うたが
僕ぼくを繋つなぎ止とめた
あの日ひの少年しょうねんと今夜こんや 話はなせるとしたら
何なにを伝つたえられるだろう
夜明よあけを走はしれ 何なにが正ただしいかなんてさ
ずっと分わからないまま
見果みはてぬ夢ゆめを 叶かなわぬ日々ひびの痛いたみを
いつか忘わすれないように
何処どこまで行いけば辿たどり着つけるのかなんてさ
今いまはどうだっていい