よみ:ろすとちゃいるど
LOST CHILD 歌詞
-
ニシジマユーキ feat. 可不
- 2022.2.22 リリース
- 作詞
- Kotoyuki
- 作曲
- Yuki Nishijima
友情
感動
恋愛
元気
結果
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転ころがる石いしを蹴けって 仰向あおむいた雲くもは鈍色にびいろ
爽さわやかな風かぜ髪かみを撫なで 凍こおる街まちに刺さされ痺しびれた頬ほほ
弾はずむネオン 群衆ぐんしゅうは肩かた組くんで
黒くろい舗道ほどう叩たたく度たびに 軋きしみ痛いたむシューズ
温ぬくもりを分わかち合あう者ものを見みて
握にぎり締しめた袖そでの中なかでかじかむ小指こゆび
賑にぎやかなヒットソング 耳元みみもとのヒップホップ
かしましいイデアリスト リアルは溜息ためいきひとつ
寄より合あいはビート刻きざみ 裏うらを打うつ寄よる辺べもなく
明日あしたへと駆かける街まちで おもねることもなくさすらう
濁にごった息いきを吐はいて 見上みあげた月つきは真白まっしろ色いろ
ひとつずつ増ふえる明あかり 魅みせるように集つどい灯ともる姿すがた
宙ちゅうを踏ふんで雑踏ざっとうに溶とけ込こんで
影かげを追おって歩あるく度たびに 音おとを立たてたブーツ
煌きらめいた幸しあわせを伝つたえ合あい
疼うずく肺はいに刺ささる棘とげと冷つめたい月下げっか
舞まい上あがるレジャーランド 閉とじ込こめたテクノポップ
華はなやいだアップテンポ 聞きき入いるメロディーライン
沸わき返かえるゲームソング 変かわりなく深ふかまる夜よる
朝あさを待まつ人ひとの波なみで 幕切まくぎれ吹ふき鳴ならす口笛くちぶえ
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.
粋いきに踊おどる輩やからは輪わになって
我わが道みちを進すすむ野暮やぼと吐はいた濁にごる息差いきざし
逆上のぼせ上あがる声こえは皆みな笑わらい合あい
あてなく彷徨さまよいひとり
Keep my face to the shadow.
鮮あざやかなライトアップ 入はいり込こむ狭間はざまの道みち
往来おうらいはリズムに乗のり 蓋ふたしたロックバンドミュージック
煌きらめいたメトロポリス 色褪いろあせて煤すすけた壁かべ
舞まい上あがる人集ひとだかりを 外はずれて吐はき出だした溜ため息いき
雲くも間まから光ひかりが差さし 暗くらがりで眺ながめる時とき
白々しらじらと夜よるが明あけて 遠とおくへ去さっていった今日きょう
色付いろづいた空そらの色いろを 灰色はいいろの世界せかいの中なか
酔よいしれる人ひとの群むれで 真冬まふゆの冴さえ返かえる陽光ようこう
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.
爽さわやかな風かぜ髪かみを撫なで 凍こおる街まちに刺さされ痺しびれた頬ほほ
弾はずむネオン 群衆ぐんしゅうは肩かた組くんで
黒くろい舗道ほどう叩たたく度たびに 軋きしみ痛いたむシューズ
温ぬくもりを分わかち合あう者ものを見みて
握にぎり締しめた袖そでの中なかでかじかむ小指こゆび
賑にぎやかなヒットソング 耳元みみもとのヒップホップ
かしましいイデアリスト リアルは溜息ためいきひとつ
寄より合あいはビート刻きざみ 裏うらを打うつ寄よる辺べもなく
明日あしたへと駆かける街まちで おもねることもなくさすらう
濁にごった息いきを吐はいて 見上みあげた月つきは真白まっしろ色いろ
ひとつずつ増ふえる明あかり 魅みせるように集つどい灯ともる姿すがた
宙ちゅうを踏ふんで雑踏ざっとうに溶とけ込こんで
影かげを追おって歩あるく度たびに 音おとを立たてたブーツ
煌きらめいた幸しあわせを伝つたえ合あい
疼うずく肺はいに刺ささる棘とげと冷つめたい月下げっか
舞まい上あがるレジャーランド 閉とじ込こめたテクノポップ
華はなやいだアップテンポ 聞きき入いるメロディーライン
沸わき返かえるゲームソング 変かわりなく深ふかまる夜よる
朝あさを待まつ人ひとの波なみで 幕切まくぎれ吹ふき鳴ならす口笛くちぶえ
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.
粋いきに踊おどる輩やからは輪わになって
我わが道みちを進すすむ野暮やぼと吐はいた濁にごる息差いきざし
逆上のぼせ上あがる声こえは皆みな笑わらい合あい
あてなく彷徨さまよいひとり
Keep my face to the shadow.
鮮あざやかなライトアップ 入はいり込こむ狭間はざまの道みち
往来おうらいはリズムに乗のり 蓋ふたしたロックバンドミュージック
煌きらめいたメトロポリス 色褪いろあせて煤すすけた壁かべ
舞まい上あがる人集ひとだかりを 外はずれて吐はき出だした溜ため息いき
雲くも間まから光ひかりが差さし 暗くらがりで眺ながめる時とき
白々しらじらと夜よるが明あけて 遠とおくへ去さっていった今日きょう
色付いろづいた空そらの色いろを 灰色はいいろの世界せかいの中なか
酔よいしれる人ひとの群むれで 真冬まふゆの冴さえ返かえる陽光ようこう
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.
I want to be left alone,
I don't want to be alone when I'm alone.
I want to be left alone,
I restore myself when I'm alone.