よみ:やけど
火傷 歌詞
-
宇田もずく feat. 初音ミク
- 2022.2.22 リリース
- 作詞
- 宇田もずく
- 作曲
- 宇田もずく
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空中くうちゅうから
先走さきばしるよう
咲さいたのは
悪わるい子こどもで
言葉ことばだけを抱いだいている
解体かいたいしたい
骨ほねの隙間すきまを
這はっている
想像そうぞうからは逃にげられずに
蝕むしばまれる
少すこしずつたくさんの嘘うそを
置おいてきた
ことを
思おもう
意味いみもないほど固かためた
純粋じゅんすいが
崩くずれ落おちていく
戻もどらない身体からだを見みて
移うつろう色いろを飲のむ最中さなか
満みたしていく
満みたしていく
満みたしていく
掠かすれる頃ころ
忘わすれる頃ころ
君きみに会あいたい
幽体ゆうたいの
呼吸こきゅうを閉とじて
目めを見みる
正ただしくあれと
繰くり返かえせば
それでいいの?
内側うちがわから溢あふれていく
全すべてを
わからないままでいてほしい
爆はぜたあと
君きみを纏まとう
その感情かんじょうになってみたい
結むすぶことをやめない
光ひかる線せんに触ふれていく
落おちた火ひの粉こ
足たりないこと
白しろい部屋へやで星ほしを眺ながめた
響ひびき渡わたる
楕円だえんの声こえ
怒いかりさえも届とどかないね
意味いみはもうないと
繋つないでいた
酷ひどい矛盾むじゅんの中なかで
君きみだけが
君きみだけが
戻もどらない身体からだを見みて
流ながれる指ゆびの隙間すきまから
満みたされていく
満みたされていく
満みたされていく
掠かすれる頃ころ
忘わすれる頃ころ
君きみに会あいたい
先走さきばしるよう
咲さいたのは
悪わるい子こどもで
言葉ことばだけを抱いだいている
解体かいたいしたい
骨ほねの隙間すきまを
這はっている
想像そうぞうからは逃にげられずに
蝕むしばまれる
少すこしずつたくさんの嘘うそを
置おいてきた
ことを
思おもう
意味いみもないほど固かためた
純粋じゅんすいが
崩くずれ落おちていく
戻もどらない身体からだを見みて
移うつろう色いろを飲のむ最中さなか
満みたしていく
満みたしていく
満みたしていく
掠かすれる頃ころ
忘わすれる頃ころ
君きみに会あいたい
幽体ゆうたいの
呼吸こきゅうを閉とじて
目めを見みる
正ただしくあれと
繰くり返かえせば
それでいいの?
内側うちがわから溢あふれていく
全すべてを
わからないままでいてほしい
爆はぜたあと
君きみを纏まとう
その感情かんじょうになってみたい
結むすぶことをやめない
光ひかる線せんに触ふれていく
落おちた火ひの粉こ
足たりないこと
白しろい部屋へやで星ほしを眺ながめた
響ひびき渡わたる
楕円だえんの声こえ
怒いかりさえも届とどかないね
意味いみはもうないと
繋つないでいた
酷ひどい矛盾むじゅんの中なかで
君きみだけが
君きみだけが
戻もどらない身体からだを見みて
流ながれる指ゆびの隙間すきまから
満みたされていく
満みたされていく
満みたされていく
掠かすれる頃ころ
忘わすれる頃ころ
君きみに会あいたい