よみ:しゃーでんふろいで
シャーデンフロイデ 歌詞
-
マドロミ feat. 初音ミク
- 2022.3.9 リリース
- 作詞
- マドロミ
- 作曲
- マドロミ
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歪いびつなまま増ふえた 偽装ぎそうと私欲しよく
満みたされるためのものがない
微かすかな熱ねつを持もった
その瞬間しゅんかんに欲ほしいものが何なにか分わかった
心こころの穴あなはきっと埋うめられないと
最初さいしょから切きり捨すててたのに
こんなに幸福こうふくに包つつまれてるの
あなたの絶望ぜつぼうを歌うたって
正解せいかいの反対はんたいが間違まちがいじゃないと
善ぜんも悪あくも呼吸こきゅうができない
痺しびれた脳裏のうりと孤独こどくを捨すてて
意識いしき崩壊ほうかいとてもお似合にあいいね
バラバラユラユラ 崩くずれ落おちる
見みるに耐たえない姿すがただわ可哀想かわいそうね
イライラクラクラ 有害ゆうがいだらけの本当ほんとうの理想りそう
目めを閉とじる
あなたがきっともう笑わらえぬように
あたしがあなたの分ぶんまで笑わらってやる
あなたはあたしの幸しあわせの材料ざいりょう
満みたされるまでずっと一緒いっしょ
乾かわいた瞳ひとみ 青あおざめた顔かお 高鳴たかなる鼓動こどう 全すべてが素敵すてき
シャーデンフロイデ
他人たにんの悲痛ひつうが日々ひびを彩いろどった
ただのいい子こは本当ほんとうごめんだわ
純粋じゅんすいな幸しあわせなんて つまらない 下くだらない 信しんじたくない
揺ゆらぐ心根こころねは 灰はいになってく
毒どくされた心こころは戻もどらない
深ふかい愛憎あいぞうに目めが霞かすむ度たび
憂ゆうを患わずらい赤あかに溺おぼれてく
バラバラドクドク溢あふれていく
熱ねつを奪うばわれ冷ひえきっていく溺おぼれてく
ユラユラクラクラ微睡まどろみの中なかへ
深ふかく沈しずんで孤独こどくになる
さよならきっときっと戻もどれないよ
一度いちどでいいから優やさしさを知しりたかった
あたしはあなたのなんだったのかな
不幸ふこうそのものだったのかな
不気味ぶきみな笑えみに 望のぞむ絶望ぜつぼう
あたしはきっと シャーデンフロイデ
さよならさえも言いえぬまま
今いま歪いびつなままで枯かれていく
また出会であえたらいいな
満みたされるためのものがない
微かすかな熱ねつを持もった
その瞬間しゅんかんに欲ほしいものが何なにか分わかった
心こころの穴あなはきっと埋うめられないと
最初さいしょから切きり捨すててたのに
こんなに幸福こうふくに包つつまれてるの
あなたの絶望ぜつぼうを歌うたって
正解せいかいの反対はんたいが間違まちがいじゃないと
善ぜんも悪あくも呼吸こきゅうができない
痺しびれた脳裏のうりと孤独こどくを捨すてて
意識いしき崩壊ほうかいとてもお似合にあいいね
バラバラユラユラ 崩くずれ落おちる
見みるに耐たえない姿すがただわ可哀想かわいそうね
イライラクラクラ 有害ゆうがいだらけの本当ほんとうの理想りそう
目めを閉とじる
あなたがきっともう笑わらえぬように
あたしがあなたの分ぶんまで笑わらってやる
あなたはあたしの幸しあわせの材料ざいりょう
満みたされるまでずっと一緒いっしょ
乾かわいた瞳ひとみ 青あおざめた顔かお 高鳴たかなる鼓動こどう 全すべてが素敵すてき
シャーデンフロイデ
他人たにんの悲痛ひつうが日々ひびを彩いろどった
ただのいい子こは本当ほんとうごめんだわ
純粋じゅんすいな幸しあわせなんて つまらない 下くだらない 信しんじたくない
揺ゆらぐ心根こころねは 灰はいになってく
毒どくされた心こころは戻もどらない
深ふかい愛憎あいぞうに目めが霞かすむ度たび
憂ゆうを患わずらい赤あかに溺おぼれてく
バラバラドクドク溢あふれていく
熱ねつを奪うばわれ冷ひえきっていく溺おぼれてく
ユラユラクラクラ微睡まどろみの中なかへ
深ふかく沈しずんで孤独こどくになる
さよならきっときっと戻もどれないよ
一度いちどでいいから優やさしさを知しりたかった
あたしはあなたのなんだったのかな
不幸ふこうそのものだったのかな
不気味ぶきみな笑えみに 望のぞむ絶望ぜつぼう
あたしはきっと シャーデンフロイデ
さよならさえも言いえぬまま
今いま歪いびつなままで枯かれていく
また出会であえたらいいな