よみ:さいこうきゅうのでぃなーしょう
最高級のディナーショウ 歌詞
-
犬丸芝居小屋 feat. 初音ミク
- 2017.6.15 リリース
- 作詞
- 丸井幸清(犬丸芝居小屋)
- 作曲
- 丸井幸清(犬丸芝居小屋)
- 編曲
- 丸井幸清(犬丸芝居小屋)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
「何なんでもない」と呟つぶやいた
崩くずれ落おちた歯車はぐるま散ちらばった
人形にんぎょうは意思いし持もち去さっていった
月つきを見みるのも億劫おっくうだ
狭せまい箱はこで演目えんもくを
パラパラと鳴なる拍手はくしゅ、十分じゅうぶんだ
暗くらがりでいつまでも手てを叩たたく
そんな君きみが大だい嫌きらいだ
無邪気むじゃきな顔かおで近付ちかづいて
無邪気むじゃきに舞台ぶたい壊こわして笑わらった
それになんで、なんで僕ぼくは気きづかなかったの
眩暈めまいがするので
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
価値観かちかんの違ちがいなど最初はなからわかってる
淡々たんたんと銀ぎんナイフを研といでいろ
リストランテは断ことわる
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
まだ爪つめみせるときではない
ほら満身まんしん創痍そういの僕ぼくの心こころに
沸々ふつふつ、煮にえたぎる鼓動こどう
事態じたいの重おもさに気きづいた
けれど手遅ておくれになんぞさせない
汗あせを垂たらし垂たらし戦略せんりゃくを練ねる
夏なつの日ひ、毛布もうふの中なか
顔かおが見みえんからといって散々さんざんに言いう奴やつらは斧おので叩たたき割わった
怪物かいぶつにはなにしたっていい?
ふざけるな
僕ぼくは人間にんげんだ
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
侮あなどられてる事ことは最初はなからわかってる
淡々たんたんとフォークを尖とがらせていろ
思おもい出で、其それは地獄絵じごくえ図ず
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
まだ爪つめみせるときではない
ほら賽さいは投なげられた、僕ぼくの頭上ずじょうで
爛々らんらん、輝かがやく天あまの川がわ
まだ見みぬ貴方あなたに魚さかなの涙なみだを
まだ見みぬ君きみに偉才いさいの譜面ふめんを
まだ見みぬ貴方あなたに宵よいの円舞曲わるつを
まだ見みぬ君きみに最高さいこうの舞台ぶたいを
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
咀嚼そしゃくできずに全部ぜんぶ吐はき出だしてしまえ
優雅ゆうがにまいたナフキンを捨すてて
逃にげるのは絶対ぜったい許ゆるさない
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
さあ括目かつもくし後悔こうかいしろ
大事だいじにしたものに手てを出だしたこと
気きづかん僕ぼくも僕ぼくだったが
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
飲のみ込こめたとしても腹はらを壊こわしてしまえ
耽たん々たんと歯車はぐるま組くみ立たててた
不出来ふできな人形にんぎょうは笑わらう
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
お冷ひやのおかわりは如何いかが
なみなみ注そそいだ方ほうが身みの為ため
これではまだまだ晴はらされない
「何なんでもない」と呟つぶやいた
星ほしが静しずかに光ひかる夜よるだった
不出来ふできな人形にんぎょうはまた笑わらった
月つきを見上みあげ息いきを吐はいた
崩くずれ落おちた歯車はぐるま散ちらばった
人形にんぎょうは意思いし持もち去さっていった
月つきを見みるのも億劫おっくうだ
狭せまい箱はこで演目えんもくを
パラパラと鳴なる拍手はくしゅ、十分じゅうぶんだ
暗くらがりでいつまでも手てを叩たたく
そんな君きみが大だい嫌きらいだ
無邪気むじゃきな顔かおで近付ちかづいて
無邪気むじゃきに舞台ぶたい壊こわして笑わらった
それになんで、なんで僕ぼくは気きづかなかったの
眩暈めまいがするので
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
価値観かちかんの違ちがいなど最初はなからわかってる
淡々たんたんと銀ぎんナイフを研といでいろ
リストランテは断ことわる
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
まだ爪つめみせるときではない
ほら満身まんしん創痍そういの僕ぼくの心こころに
沸々ふつふつ、煮にえたぎる鼓動こどう
事態じたいの重おもさに気きづいた
けれど手遅ておくれになんぞさせない
汗あせを垂たらし垂たらし戦略せんりゃくを練ねる
夏なつの日ひ、毛布もうふの中なか
顔かおが見みえんからといって散々さんざんに言いう奴やつらは斧おので叩たたき割わった
怪物かいぶつにはなにしたっていい?
ふざけるな
僕ぼくは人間にんげんだ
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
侮あなどられてる事ことは最初はなからわかってる
淡々たんたんとフォークを尖とがらせていろ
思おもい出で、其それは地獄絵じごくえ図ず
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
まだ爪つめみせるときではない
ほら賽さいは投なげられた、僕ぼくの頭上ずじょうで
爛々らんらん、輝かがやく天あまの川がわ
まだ見みぬ貴方あなたに魚さかなの涙なみだを
まだ見みぬ君きみに偉才いさいの譜面ふめんを
まだ見みぬ貴方あなたに宵よいの円舞曲わるつを
まだ見みぬ君きみに最高さいこうの舞台ぶたいを
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
咀嚼そしゃくできずに全部ぜんぶ吐はき出だしてしまえ
優雅ゆうがにまいたナフキンを捨すてて
逃にげるのは絶対ぜったい許ゆるさない
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
さあ括目かつもくし後悔こうかいしろ
大事だいじにしたものに手てを出だしたこと
気きづかん僕ぼくも僕ぼくだったが
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
飲のみ込こめたとしても腹はらを壊こわしてしまえ
耽たん々たんと歯車はぐるま組くみ立たててた
不出来ふできな人形にんぎょうは笑わらう
最高級さいこうきゅうのディナーショウ
お冷ひやのおかわりは如何いかが
なみなみ注そそいだ方ほうが身みの為ため
これではまだまだ晴はらされない
「何なんでもない」と呟つぶやいた
星ほしが静しずかに光ひかる夜よるだった
不出来ふできな人形にんぎょうはまた笑わらった
月つきを見上みあげ息いきを吐はいた