よみ:しいたけ
しいたけ 歌詞
-
erif feat. 音街ウナ
- 2021.2.20 リリース
- 作詞
- erif
- 作曲
- erif
- 編曲
- erif
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いつもの街まちに出でるやいなや
君きみは僕ぼくを睨にらみつけた
「性懲しょうこりもなくラーメンか?」
その声こえはマジ怒おこってた
つまらない事ことなのに
何故なぜかとても心地ここちよくて
君きみの顔かおにはしいたけを
食たべたいと書かいてたから
ねぇ、知しってる?
今日きょうは大安たいあん。しいたけを食たべると良いい事ことがあるんだよ!
だからさ、肘ひじまで盛もるんだ。しいたけ!
例たとえあなたが好すきでも
十重二十重とえはたえに盛もられてはね
流石さすがの僕ぼくも笑わらえない
その香かおりのせいなの?
君きみはやけにほほ笑えんで
嬉うれしそうに呟つぶやいた
「このしいたけが嫌きらいなの?まだまだ子こどもだね!」
朝あさが来くる度たびにあなたは
すぐに僕ぼくの顔かおを覗のぞき
子犬こいぬみたいに飛とびついて
しいたけを盛もり始はじめる
くだらない事ことだけど
今いまはそれが恋こいしいんだ
君きみと過すごした思おもいでが
いつまでも消きえないんだ…
今日きょうの晩ばんごはんは手作てづくりギョーザです!
え?しいたけ入はいってないかって?
…入はいってないよ、しいたけ!
あの日ひ残のこしたギョーザが
君きみの最後さいごの料理りょうりが
かなりヤバくて笑わらえない
その記憶きおくもなかなか…
君きみが遺のこした手紙てがみの
見慣みなれた言葉ことばの羅列られつ
「いつかしいたけを食くえるように色々いろいろ試ためします!」
君きみがしてきた事ことには
さほど意味いみはないのでしょう
それなのに切せつなくて
それなのに悲かなしくて
しいたけを見みる度たびに
思おもい出だすのです
あなたが好すきだった
しいたけの話はなしは
他ほかの誰だれにも語かたれない
この秘密ひみつのせいだよ
君きみはいつも微笑ほほえんで
楽たのしそうな人ひとだから
このしいたけを歌うたにして
あなたに捧ささげます!
君きみは僕ぼくを睨にらみつけた
「性懲しょうこりもなくラーメンか?」
その声こえはマジ怒おこってた
つまらない事ことなのに
何故なぜかとても心地ここちよくて
君きみの顔かおにはしいたけを
食たべたいと書かいてたから
ねぇ、知しってる?
今日きょうは大安たいあん。しいたけを食たべると良いい事ことがあるんだよ!
だからさ、肘ひじまで盛もるんだ。しいたけ!
例たとえあなたが好すきでも
十重二十重とえはたえに盛もられてはね
流石さすがの僕ぼくも笑わらえない
その香かおりのせいなの?
君きみはやけにほほ笑えんで
嬉うれしそうに呟つぶやいた
「このしいたけが嫌きらいなの?まだまだ子こどもだね!」
朝あさが来くる度たびにあなたは
すぐに僕ぼくの顔かおを覗のぞき
子犬こいぬみたいに飛とびついて
しいたけを盛もり始はじめる
くだらない事ことだけど
今いまはそれが恋こいしいんだ
君きみと過すごした思おもいでが
いつまでも消きえないんだ…
今日きょうの晩ばんごはんは手作てづくりギョーザです!
え?しいたけ入はいってないかって?
…入はいってないよ、しいたけ!
あの日ひ残のこしたギョーザが
君きみの最後さいごの料理りょうりが
かなりヤバくて笑わらえない
その記憶きおくもなかなか…
君きみが遺のこした手紙てがみの
見慣みなれた言葉ことばの羅列られつ
「いつかしいたけを食くえるように色々いろいろ試ためします!」
君きみがしてきた事ことには
さほど意味いみはないのでしょう
それなのに切せつなくて
それなのに悲かなしくて
しいたけを見みる度たびに
思おもい出だすのです
あなたが好すきだった
しいたけの話はなしは
他ほかの誰だれにも語かたれない
この秘密ひみつのせいだよ
君きみはいつも微笑ほほえんで
楽たのしそうな人ひとだから
このしいたけを歌うたにして
あなたに捧ささげます!