よみ:あまおととばぶる
雨音とバブル 歌詞
-
ざし feat. 東北ずん子
- 2022.3.14 リリース
- 作詞
- ざし
- 作曲
- ざし
- 編曲
- ざし
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
行いき場ばを失うしなった僕ぼくは
雨音あまおとをひとつずつ集あつめて
僕ぼくの心こころは空からっぽにはならないから
溢あふれる悲かなしみや苦くるしみ
嫉妬しっと
透すき通とおるその瞳ひとみで
見みないでくれよ
誰だれからも愛あいされてきた
君きみみたいな偽善者ぎぜんしゃには
到底とうてい見抜みぬけないだろう
僕ぼくが今いままでついてきた嘘うそを
俯うつむいて歩あるく
濡ぬれた空そらに君きみを重かさねて
通とおり慣なれた四よつ角かどに
彷徨さまよったみたいだ
集あつめた音色ねいろが今いま
動うごき出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの足元あしもとを
君きみのいる未来みらいまで
導みちびいてくれないか
どちらにしようかな
左右さゆうに揺ゆれる振ふり子こが
またひとつ増ふえたんだ
止とまれの合図あいず
どこで見みつけようか
なのなの
どちらでもないを選択せんたくしては
この先さきあと先さき後悔こうかいばかりで
情なさけない
僕ぼくを隠かくして
雲くもの隙間すきまから
差さし込こむ光ひかりを追おいかけてみる
「今日きょうはいい日ひだね」と君きみと
向むき合あえるように
心臓しんぞうのリズムでほら
弾はじけ出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの鼓動こどうを
君きみの心こころの中なかへ
もう一度いちど
響ひびかせてくれないか
散ちらばるバブルを
空そらに戻もどせたら
勇気ゆうきを
手てに入いれられる
集あつめた音色ねいろが今いま
動うごき出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの足元あしもとを
君きみのいる未来みらいまで
導みちびいてくれないか
雨音あまおとをひとつずつ集あつめて
僕ぼくの心こころは空からっぽにはならないから
溢あふれる悲かなしみや苦くるしみ
嫉妬しっと
透すき通とおるその瞳ひとみで
見みないでくれよ
誰だれからも愛あいされてきた
君きみみたいな偽善者ぎぜんしゃには
到底とうてい見抜みぬけないだろう
僕ぼくが今いままでついてきた嘘うそを
俯うつむいて歩あるく
濡ぬれた空そらに君きみを重かさねて
通とおり慣なれた四よつ角かどに
彷徨さまよったみたいだ
集あつめた音色ねいろが今いま
動うごき出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの足元あしもとを
君きみのいる未来みらいまで
導みちびいてくれないか
どちらにしようかな
左右さゆうに揺ゆれる振ふり子こが
またひとつ増ふえたんだ
止とまれの合図あいず
どこで見みつけようか
なのなの
どちらでもないを選択せんたくしては
この先さきあと先さき後悔こうかいばかりで
情なさけない
僕ぼくを隠かくして
雲くもの隙間すきまから
差さし込こむ光ひかりを追おいかけてみる
「今日きょうはいい日ひだね」と君きみと
向むき合あえるように
心臓しんぞうのリズムでほら
弾はじけ出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの鼓動こどうを
君きみの心こころの中なかへ
もう一度いちど
響ひびかせてくれないか
散ちらばるバブルを
空そらに戻もどせたら
勇気ゆうきを
手てに入いれられる
集あつめた音色ねいろが今いま
動うごき出だそうとしてる
バブルの雫しずくとなって
臆病おくびょうな僕ぼくの足元あしもとを
君きみのいる未来みらいまで
導みちびいてくれないか