よみ:きるみぃじゃむ
キルミィジャム 歌詞
-
LonePi feat. v flower
- 2020.2.2 リリース
- 作詞
- LonePi
- 作曲
- LonePi
友情
感動
恋愛
元気
結果
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羨望せんぼうと後悔こうかいを コトコト煮込にこんでは
自分じぶんへの甘あまえも一ひとつまみ、二ふたつまみ
空から回まわりするほど 惨みじめが顔かおに出でて
粗探あらさがしするから 単純たんじゅんを見落みおとすの。
最下位さいかいの占うらないを 耳栓みみせんの裏うらに
焼やき付つけたら 或あるいは
明日あすを焦こがして廃すたれ。
認みとめて 壊こわして
赤あかく錆さびた鍋なべをいつまでも
捨すてれず 得えられずまた
罪つみから目めを背そむけて謳うたえ。
早はやまって 結局けっきょく
真まっ赤かな嘘うそだけこびりついて
背中せなかから侵おかされてた
そんなこと ある?
粋いきがって 厭いやがって
因果応報いんがおうほうに駄々だだを捏こねて
絡からまって 「あらまぁ」って
死しにたくなるほど甘あまい匂におい
朝あさまで 染しみ込こんだ
癒いえない曖昧あいまいを拾ひろい上あげ
一口ひとくち含ふくんで捨すてた
そんなとこ。
猥雑わいざつをパンの上うえ 乱雑らんざつに塗ぬりたくる
認識にんしきの甘あまさを 一ひと齧かじり、二ふた齧かじり
臓腑ぞうふから滲にじみ出でる 劣等れっとうは冷凍れいとう庫こ
根ねが張はる椅子いすの下した 鉄分てつぶんが足たりないな
再会さいかいの感動かんどうは 権利けんり有ある者もののみ
吐はき出だして 煮出にだして
冷ひやして 取とり出だされ
絵画かいがの晩餐会ばんさんかい 額縁がくぶち切きり取とられた
現在地げんざいち わたしは
アイと逸はぐれています。
射止いとめて きっと酩酊めいてい
殺人者さつじんしゃにはなりたくないの
だからって 逆さからって また
無意味むいみな迷子まいごを繰くり返かえす
重かさなって 嵩張かさばって
寅とらと午うまが巡めぐり駆かける脳内のうない
冒頭あたまから呑のみ込こんでく
そんなはずない!
人目ひとめで 火止ひとめて
140字じの無駄むだを遣つかい
侮あなどって 捗はかどって その
過失かしつを加湿かしつしてカビてる
恒常こうじょうの形状けいじょうも
永久的えいきゅうてき有限ゆうげんを纏まとって
指先ゆびさき、まだ震ふるえてる
冷ひえていく。
再開さいかいの裏返うらがえし
五線譜ごせんふ 終おわる場所ばしょの
真まっ赤かな 事実じじつは
飲のみ込こまれ拾ひろえない
仕留しとめて 終おわらせて
ゲル状じょうの愛あいだけ見みてたいの
痛いたいよ 期待きたいが。
「目玉焼めだまやきは上手うまく作つくれないよ?」
傷いたんだ 地団駄じだんだ
熟じゅくした顔かおして怒おこらないで
自由じゆう落下らっかの余韻よいんに
ごめんね、ごめんね
私わたしの首くびを崩くずしてくのは
ごめんね、ごめんね
わたしじゃなくて貴方あなたが善いいの
ごめんね、ごめんね
ジャムのようにドロリとしたIを
貴方あなたに捧ささげたいのだ!
ララララララ
自分じぶんへの甘あまえも一ひとつまみ、二ふたつまみ
空から回まわりするほど 惨みじめが顔かおに出でて
粗探あらさがしするから 単純たんじゅんを見落みおとすの。
最下位さいかいの占うらないを 耳栓みみせんの裏うらに
焼やき付つけたら 或あるいは
明日あすを焦こがして廃すたれ。
認みとめて 壊こわして
赤あかく錆さびた鍋なべをいつまでも
捨すてれず 得えられずまた
罪つみから目めを背そむけて謳うたえ。
早はやまって 結局けっきょく
真まっ赤かな嘘うそだけこびりついて
背中せなかから侵おかされてた
そんなこと ある?
粋いきがって 厭いやがって
因果応報いんがおうほうに駄々だだを捏こねて
絡からまって 「あらまぁ」って
死しにたくなるほど甘あまい匂におい
朝あさまで 染しみ込こんだ
癒いえない曖昧あいまいを拾ひろい上あげ
一口ひとくち含ふくんで捨すてた
そんなとこ。
猥雑わいざつをパンの上うえ 乱雑らんざつに塗ぬりたくる
認識にんしきの甘あまさを 一ひと齧かじり、二ふた齧かじり
臓腑ぞうふから滲にじみ出でる 劣等れっとうは冷凍れいとう庫こ
根ねが張はる椅子いすの下した 鉄分てつぶんが足たりないな
再会さいかいの感動かんどうは 権利けんり有ある者もののみ
吐はき出だして 煮出にだして
冷ひやして 取とり出だされ
絵画かいがの晩餐会ばんさんかい 額縁がくぶち切きり取とられた
現在地げんざいち わたしは
アイと逸はぐれています。
射止いとめて きっと酩酊めいてい
殺人者さつじんしゃにはなりたくないの
だからって 逆さからって また
無意味むいみな迷子まいごを繰くり返かえす
重かさなって 嵩張かさばって
寅とらと午うまが巡めぐり駆かける脳内のうない
冒頭あたまから呑のみ込こんでく
そんなはずない!
人目ひとめで 火止ひとめて
140字じの無駄むだを遣つかい
侮あなどって 捗はかどって その
過失かしつを加湿かしつしてカビてる
恒常こうじょうの形状けいじょうも
永久的えいきゅうてき有限ゆうげんを纏まとって
指先ゆびさき、まだ震ふるえてる
冷ひえていく。
再開さいかいの裏返うらがえし
五線譜ごせんふ 終おわる場所ばしょの
真まっ赤かな 事実じじつは
飲のみ込こまれ拾ひろえない
仕留しとめて 終おわらせて
ゲル状じょうの愛あいだけ見みてたいの
痛いたいよ 期待きたいが。
「目玉焼めだまやきは上手うまく作つくれないよ?」
傷いたんだ 地団駄じだんだ
熟じゅくした顔かおして怒おこらないで
自由じゆう落下らっかの余韻よいんに
ごめんね、ごめんね
私わたしの首くびを崩くずしてくのは
ごめんね、ごめんね
わたしじゃなくて貴方あなたが善いいの
ごめんね、ごめんね
ジャムのようにドロリとしたIを
貴方あなたに捧ささげたいのだ!
ララララララ