よみ:おーびたるあとらくしょん
ORBITAL ATTRACTION 歌詞
-
5itsuka feat. 初音ミク
- 2022.3.13 リリース
- 作詞
- GIN
- 作曲
- DAICHI
友情
感動
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元気
結果
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"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
永遠とわの夢ゆめの続つづきを…
すれ違ちがう人波ひとなみとペトリコール 僕ぼくだけが残響ざんきょうの中なかにいる
轟音ごうおんに零こぼれた独ひとり言ごとは人知ひとしれずその姿すがたを隠かくす
ちょっと立たち止どまって見上みあげた夕暮ゆうぐれ空ぞらは遠とおざかる
散ちらかった心こころを諭さとしてゆっくりと歩あるき出だす
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
また互たがいの手てを取とり合あえるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきたなら ほら優やさしい光ひかりがそっと…
いつまでもいつまでも僕ぼくたちのことを照てらし続つづけるから
いつだって時間じかんは人ひとを急せかすけど数秒すうびょう後ごを想像そうぞうしてごらん
生いきるってその繰くり返かえしだと思おもう 何なにかに期待きたいをしたり
ふわりふわりと浮うかんで違ちがう視点してんで眺ながめてみる
不思議ふしぎなほど僕ぼくたちは小ちいさな生いき物ものだ
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの交点こうてんを目指めざして
再開さいかいの日ひにはそれまでのことを
また互たがいに笑わらって話はなせるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきていく その先さきには逢あいたい人ひとが
いつまでもいつまでも微笑ほほえみながら大おおきく手てを振ふっている
かけがえのない時間じかんを過すごした
寂さびしさも不安ふあんも孤独こどくも全すべて抱だき寄よせて
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
また互たがいの手てを取とり合あえるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきたなら ほら優やさしい光ひかりがそっと…
いつまでもいつまでも僕ぼくたちのことを照てらし続つづけているから
思おもい描えがいてた景色けしきは 見みえない壁かべの向むこう
いつの間まにか現実げんじつの中なかで諦あきらめ喚わめき散ちらしていたけど
そんな自分じぶんが嫌きらいだった 壊こわしてしまいたかった
何度なんども自問自答じもんじとうしながら溢あふれた想おもいは
この心臓しんぞうのずっと奥おくが決けっして鳴なり止やまずに
叫さけび続つづけていたその声こえに共鳴きょうめいして
どこまでも響ひびき渡わたる歌うた…
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
永遠とわの夢ゆめの続つづきを…
すれ違ちがう人波ひとなみとペトリコール 僕ぼくだけが残響ざんきょうの中なかにいる
轟音ごうおんに零こぼれた独ひとり言ごとは人知ひとしれずその姿すがたを隠かくす
ちょっと立たち止どまって見上みあげた夕暮ゆうぐれ空ぞらは遠とおざかる
散ちらかった心こころを諭さとしてゆっくりと歩あるき出だす
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
また互たがいの手てを取とり合あえるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきたなら ほら優やさしい光ひかりがそっと…
いつまでもいつまでも僕ぼくたちのことを照てらし続つづけるから
いつだって時間じかんは人ひとを急せかすけど数秒すうびょう後ごを想像そうぞうしてごらん
生いきるってその繰くり返かえしだと思おもう 何なにかに期待きたいをしたり
ふわりふわりと浮うかんで違ちがう視点してんで眺ながめてみる
不思議ふしぎなほど僕ぼくたちは小ちいさな生いき物ものだ
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの交点こうてんを目指めざして
再開さいかいの日ひにはそれまでのことを
また互たがいに笑わらって話はなせるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきていく その先さきには逢あいたい人ひとが
いつまでもいつまでも微笑ほほえみながら大おおきく手てを振ふっている
かけがえのない時間じかんを過すごした
寂さびしさも不安ふあんも孤独こどくも全すべて抱だき寄よせて
"振ふり返かえらないで"
僕ぼくたちはいつも巡めぐり会あいの軌道きどうの上うえに立たって
再開さいかいの日ひには誇ほこらしげな顔かおで
また互たがいの手てを取とり合あえるように
今日きょうを精一杯せいいっぱい生いきたなら ほら優やさしい光ひかりがそっと…
いつまでもいつまでも僕ぼくたちのことを照てらし続つづけているから
思おもい描えがいてた景色けしきは 見みえない壁かべの向むこう
いつの間まにか現実げんじつの中なかで諦あきらめ喚わめき散ちらしていたけど
そんな自分じぶんが嫌きらいだった 壊こわしてしまいたかった
何度なんども自問自答じもんじとうしながら溢あふれた想おもいは
この心臓しんぞうのずっと奥おくが決けっして鳴なり止やまずに
叫さけび続つづけていたその声こえに共鳴きょうめいして
どこまでも響ひびき渡わたる歌うた…